コンサルティング概要
こんな企業様向けのプログラムです。
- 技術者の派遣ではなく、一定の仕事を自社に持ち帰って開発する体制を構築したい
- 中堅のプロジェクトマネジメントのスキルを高めたい
より上流工程のシステム開発を手がけようとすると、プロジェクトマネジメントが必須スキルとなってきます。元請けになりたいという場合はもちろん、より上流工程に進出しようとした場合に、業務を的確に見積もる事ができるようになる必要があります。
技術者を派遣するのではなく、一定量の仕事を自社に持ち帰って来る事で、技術者の育成やマネジメント、生産性向上による企業の収益性の改善も可能になります。
リブ・コンサルティングでは、受託開発の企業であれば必ず必用であるこのプロジェクトマネジメント体制を構築するサービスを提供しています。
支援の特徴
以下のような内容を、企業の課題に応じて、カスタマイズしてサービスを提供致します。
特徴①要件定義の精度向上（診断業務）
プロジェクトマネジメントを成功させる最大のポイントは、プロジェクトの最初の工程である要件定義の精度を高める事です。フロントヘビーで、精度を高める事で、プロジェクトの収益性を高め、無駄な手戻りや手待ちをなくす事ができます。 自社で経験した要件定義であれば、ある程度、精度が高いものを構築できますが、過去の実績がそれほどなく、不明確な部分が多く残ってしまうようなケースで活用頂く事で、要件定義の精度を向上させる事が可能です。
特徴②プロジェクトを自社に持ち帰ってくる為の提案・推進・報告体制の整備
技術者を派遣するのではなく、一定量の業務を自社に持ち帰ってくる為に、必要な体制を整備します。
特徴③プロジェクトマネジメントのOJTのサポート
プロジェクトマネジメントの知識ではなく、実際の具体的な開発においてスキルを高めていきたい場合は、最初の要件定義から納品までの流れを監査する事で、ＯＪＴにおける教育効果を高めるサポートを行う事が可能です。
