2022.08.02

リブ・コンサルティング、コンサルティング業界カオスマップ2022を公開!

ベンチャー・中堅企業の経営コンサルティングから、大企業の事業開発領域支援を行うリブ・コンサルティングは、「コンサルティング業界カオスマップ2022」を公開しました。

PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000042601.html

近年のコンサルティング業界の急激な変化と各ファームの領域拡大に伴い、前年作成したコンサルティング業界カオスマップ2021より8社追加、合計75社(一部組織)をまとめた業界地図を作成致しました。

【コンサルティング業界カオスマップ2022年度版サマリ】

  1.  クライアント企業のDX加速に伴い、デジタル領域特化部隊の立ち上げ・外部連携が活性化大手ファームから誕生した「デジタル特化・実行部隊」
  2. デジタル化で急成長。DXコンサル3傑「NBA」とは?
  3. コンサルティングと投資ファンドの掛け算で、社会変革を目指す「事業経営×事業投資

■リブ・コンサルティングは、ベンチャーコンサルティングのノウハウをもとに、大手企業の事業開発のブーストを仕掛ける存在に。

2012年に創業した当社は、ベンチャー・中堅企業向けコンサルティングファームとしてコンサルティング業界とともに更なる成長を遂げていきたいと考えています。当社はコンサルティング業界の中でも「ベンチャー・スタートアップ」向けファームの位置付けであり、「“100年後の世界を良くする会社“を増やす」をミッションに、事業やサービスによって社会に”Before”“After”を生み出しインパクトを生む企業=「インパクトカンパニー」を増やすことを使命に経営コンサルティングを展開しております。

2021年に顕著だった動きとしては、当社のモビリティ領域のコンサルティング支援のうち、大手企業向けMaaS/GX事業開発支援において2020年は約10%の比率だったものが2021年には40%超と急増しています。テックベンチャーの事業開発・グロース支援や業界攻略の伴走パートナーとして培ったノウハウをもとに、大手企業向けに伴走型支援を活かしていく動きが加速しています。この動きはモビリティ業界だけでなく、住宅・不動産、ヘルスケア、製造業にも同様に大手企業の事業開発支援において、ベンチャーマインドを呼び覚まし、新たなものを生み出していく動きが評価されています。