- Guest Speaker
- ゲストスピーカー


- 西村 陽 氏
- 大阪大学
大学院工学研究科
ビジネスエンジニアリング専攻 招聘教授


- 大和田 健人 氏
- アリババ株式会社
Principal of Technology


- 福井 盛一 氏
- ALTNA株式会社
代表取締役社長


- 中﨑 隆夫 氏
- ALTNA株式会社
代表取締役副社長

-
- 永井 卓 氏
- NTTアノードエナジー株式会社
技術戦略部 担当部長


- 南 洋充 氏
- E-Flow合同会社
営業本部 営業本部長


- 東田 真輝 氏
- NUVVE JAPAN株式会社
代表取締役 CEO


- 西口 恒一郎
- 株式会社リブ・コンサルティング
エンタープライズ事業本部
パートナー
- Concept
- フォーラムのコンセプト
- Point
- フォーラムのポイント
- 「モビリティ×エネルギー」融合がもたらす次の成長曲線と、日本企業にとっての実装機会は?
- EV×グリッド統合(V2G/VPP/DR)が生む系統価値と顧客価値の両立はどう実現するか?
- 事業成立の三位一体KPI(顧客価値×経済合理性×系統価値)と収益設計/スタッキングの勘所は?
- SDV化・データ連携・IoGが切り拓く“電動化の次”の体験価値と運用自動化の姿は?
- バッテリーライフサイクル(残価・二次利用・リサイクル)×FinOpsの実装ポイントと評価指標は?
- 中国/グローバルNEV動向(サプライチェーン・規制・価格)の国内へのインパクトは?
- 実装を加速する越境連携と標準化(データ/接続/契約/LCA)の要諦は?
- Program
- プログラム
入退室自由
- 基調講演
- 13:10-13:40日本時間
- モビリティ×エネルギー融合の価値創造
~キーコンセプトとしてのEV/グリッド - エネルギー危機や脱炭素の要請を背景に、EVは単なる移動手段にとどまらず、分散型電力システムを支える重要な蓄電リソースとして注目されています。とりわけ再エネの変動性を補完し、電力需給の安定化に貢献する可能性は大きく、社会や産業の構造を変える契機となり得ます。本講演では、電力システム改革の課題や政策動向を踏まえつつ、EVとグリッドの融合が描く将来像、そして日本における普及の鍵について展望いたします。
-
- speaker

- 西村 陽 氏

- 大阪大学
大学院工学研究科
ビジネスエンジニアリング専攻 招聘教授 
- 特別講演 ①
- 13:40-14:10日本時間
- 中国EV最前線:
急速な成長を遂げた企業が実践する
中国流DXフレームワークとは? - 中国国内では、補助金や充電インフラの整備に加え、多くのEVメーカー企業が自らのDX推進により、開発・生産・販売の効率化を実現しています。グローバルでは、これらの取り組みを基盤に低価格で高性能なEVを提供し、欧州や東南アジアでのシェア拡大を進めています。本セッションでは、中国EV企業が向き合う市場トレンドと対応、それら企業が自身のデジタル変革で採用するフレームワークである「中台(ミッド・エンド)戦略」の紹介を通じて、日本企業のDX実現に向けたインサイトを提供します。
-
- speaker

- 大和田 健人 氏

- アリババ株式会社
Principal of Technology 
- 特別講演 ②
- 14:10-14:40日本時間
- モビリティとエネルギーの融合による
循環型社会の創出 - カーボンニュートラル・循環型経済の実現に向け、様々な取り組みが進んでいますが、日本においては再生可能エネルギーの出力抑制や希少資源の海外流出等、多くの課題が存在しています。ALTNAはEVバッテリーを軸に、「EV価値向上と資源循環」、「再生可能エネルギーの最大限の活用」、の2つの軸により循環型社会の実現に取り組んでおります。本講演では、パートナー企業との共創事例を含む具体的な取り組みと将来展望をご紹介します。
-
- speaker

- 福井 盛一 氏

- ALTNA株式会社
代表取締役社長 
-
- speaker

- 中﨑 隆夫 氏

- ALTNA株式会社
代表取締役副社長 
- 特別講演 ③
- 14:50-15:20日本時間
- 新たな電力流通モデル
「Internet of Grid
プラットフォーム」について - 現在の電力流通網は、火力等の大規模発電所からの電力供給が前提で再エネ等の分散型電源に適していません。特に大規模再エネの開発適地が少なくなり今後の開発が中小規模中心になると、需要場所に近い配電網への連系が大きな課題となります。これらの課題解決のためNTTアノードエナジーは新たな電力流通モデル「Internet of Grid(IoG)プラットフォーム」を開発しました。IoGプラットフォームは今まで以上に配電網への再エネ連系を可能にし、さらに再エネによる地域課題解決のための新たなインフラ基盤に発展させることを目指しており、これら内容について紹介します。
-
- speaker

- 永井 卓 氏

- NTTアノードエナジー株式会社
技術戦略部 担当部長 
- 特別講演 ④
- 15:20-15:50日本時間
- 次世代電力システムにおける
分散型エネルギーリソース
ビジネスについて - カーボンニュートラルに向けた動きの中で、大型火力電源の退出、再生可能エネルギーの主力電源化、蓄電池価格の低下に伴う導入拡大が進んでいます。これらに加え、大規模データセンターの開発をはじめとした大規模集約型需要の増加が見込まれることや、災害の激甚化・人口減少といった背景もあり、次世代の電力システムが抱える課題は小さくありません。本稿では、分散型エネルギーリソースを取り巻く環境とともに、電力ビジネスの動向について概観し、アグリゲータであるE-Flowの取組みをご紹介いたします。
-
- speaker
-
- 南 洋充 氏

- E-Flow合同会社
営業本部 営業本部長 -
- 特別講演 ⑤
- 16:00-16:30日本時間
- V2GによるEVユーザーの
利便性の向上とVPP - NuvveはこれまでVehicle to Grid(V2G)技術において世界を牽引する存在として活躍してきました。その先駆者としての視点から、V2Gとはどんな技術なのか、どの様にEVユーザーの利便性向上をもたらすのか、そうしたユーザー個人のメリットについてお話しします。加えて、V2Gが社会全体にとってどの様な価値をもっているのかについても解説します。また、V2G技術を含む蓄電池のアグリゲーションによりVPPを形成することについても同様にその価値を共有し、なぜいま我々が日本に本格参入しようとしているのか、日本における将来的な展望をご紹介します。
-
- speaker

- 東田 真輝 氏

- NUVVE JAPAN株式会社
代表取締役 CEO 
- 特別講演 ⑥
- 16:30-16:55日本時間
- Energy Innovation
~モビリティ×エネルギー融合が生み出す新たな事業へのアプローチ~ - GXの進展を背景に、EVとバッテリーは「移動の道具」から「電力の担い手」へと役割を広げ、モビリティとエネルギーは不可逆に融合しています。本講演では、この流れの全体像とどこに収益機会があるのかを、海外事例と国内の実情を踏まえてわかりやすく解説。海外のやり方をそのまま真似しない理由を整理し、日本の制度・市場に合う設計のポイントを提示します。2025〜2030に向け、事業のつくり方、パートナーの組み方、現場で見るべき指標(KPI)など、具体的な戦略オプションについてお話しします。
-
- speaker

- 西口 恒一郎

- 株式会社リブ・コンサルティング
エンタープライズ事業本部
パートナー 
- Outline
- 開催概要

開催元:株式会社リブ・コンサルティング
モビリティ&エネルギープラクティス
- 書籍出版記念フォーラム
- Energy Innovation
モビリティ × エネルギー融合が生み出す
新たな事業へのアプローチ - 2025年 11月6日(木)
13 : 00 -17 : 00 - (日本時間)
- 12:55より接続開始予定
| 開催形式 |
|
|---|---|
| 定員 | 500名※お申込みは先着順です。ご了承ください。※お申込みは先着順です。ご了承ください。 |
| 参加費 |
|
| キャンセルポリシー |
|
| お問い合わせ | support.msg@libcon.co.jp 03-6281-9596 モビリティ&エネルギープラクティス イベントデスク |
| 弊社公式サイト | リブ・コンサルティング モビリティ&エネルギープラクティス 公式サイト https://www.libcon.co.jp/mobility/ |
- Timetable
- タイムテーブル
入退室自由
| Time | Program | Speaker |
|---|---|---|
| 13:00-13:10 | オープニング | |
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| 14:40-14:50 | 休 憩(10分) | |
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| 15:50-16:00 | 休 憩(10分) | |
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| 16:55-17:00 | エンディング |
- Sign up
- お申し込み
- Publication
CONTENTS
- いま、変革が求められる
“エネルギー領域” - “脱炭素×経済成長” を実現する変革。
「GX」 が求められるワケは? - 「グリーン化」 「分散化」 「デジタル化」。
―知るべき3つの潮流と現在 - “グリーン化” “分散化” の実現に不可欠な、
「デジタル化」 の現状とは - グローバルでの展開が進む、
「エネルギービジネス」 最新事例を知る - ポイントは “EV” をハブに。
エネルギー領域とモビリティ領域の融合へ
- “EVシフト” の現在地と発展シナリオ
- 欧州、北米、中国、ASEAN、日本。
全世界、主要マーケットの現状 - カーボンニュートラル実現につながる、
EVシフトへの発展プロセス - 乗用車EVだけじゃない。
CO2排出量削減への商用EVの可能性
- 注目される“SDV”。 挑戦が未来を築く
- すべてのクルマがSDV化へ。
そしてCASE領域での技術革新が - 中国での “SDV発展” を加速させている、
「CDV」 という考え方 - SDVの進化が加速中。
これで電動化と自動運転を次ステージへ - さらなるSDVの進化で
“エネルギー領域” のアップデートが進む - 移動手段から
「サービスプラットフォーム」 に。
クルマの価値革新
- バッテリーの革新と、
新ビジネスの創出 - EVのキーデバイスである、
“バッテリー” が生み出す価値とは? - 次世代のバッテリー技術は?
日本における開発の方向性 - バッテリー&充電。
そのインフラの整備状況と今後の展望 - バッテリー市場の拡大とともに顕在化する
課題への対処法 - エネルギー関連の多くの事業を
軌道に乗せる、 EVシフトへ - 普及にも大きく関わる、
「ストレージパリティ」 発想の行方は
- モビリティ×エネルギービジネス
最新動向 - オクトパスエナジー/
顧客にとってのより良い体験を提供すべく、 システムをゼロから開発 - NTTアノードエナジー/
IoGプラットフォームで既存配電網を活用! 新ビジネスの可能性も拓く - NUVVE JAPAN/
世界初のV2G商用化を実現した企業が、 今後、 日本市場で狙うものとは - E-Flow/
複雑で規制も多い電力市場との取引を自動化していく、
AI搭載のシステムを開発 - Enpower Japan/
高エネルギー密度の全固体蓄電池技術開発で、 成果を出すベンチャー - ALTNA/
EVからの 「系統用蓄電池」 「再資源化」 「エコサイクル」 構築により、
勝ち筋を見出す
- 提言:日本企業が描くべき未来図!
- 発電・送電・小売……。
日本のエネルギーシステムが抱える課題とは? - 構築が進む “エネルギーフロー”。
次代の在るべき姿を考えてみる - “エネルギーイノベーション” を起こす!
その実現の鍵を握るもの…… - 日本は、 エネルギーイノベーション
先進国を目指す!
その理由と未来
CONTENTS
-

- いま、変革が求められる
“エネルギー領域”
-
- “脱炭素×経済成長” を実現する変革。
「GX」 が求められるワケは? - 「グリーン化」 「分散化」 「デジタル化」。
―知るべき3つの潮流と現在 - “グリーン化” “分散化” の実現に不可欠な、
「デジタル化」 の現状とは - グローバルでの展開が進む、
「エネルギービジネス」 最新事例を知る - ポイントは “EV” をハブに。
エネルギー領域とモビリティ領域の融合へ
- “脱炭素×経済成長” を実現する変革。
-

- “EVシフト” の現在地と発展シナリオ
-
- 欧州、北米、中国、ASEAN、日本。
全世界、主要マーケットの現状 - カーボンニュートラル実現につながる、
EVシフトへの発展プロセス - 乗用車EVだけじゃない。
CO2排出量削減への商用EVの可能性
- 欧州、北米、中国、ASEAN、日本。
-

- 注目される“SDV”。 挑戦が未来を築く
-
- すべてのクルマがSDV化へ。
そしてCASE領域での技術革新が - 中国での “SDV発展” を加速させている、
「CDV」 という考え方 - SDVの進化が加速中。
これで電動化と自動運転を次ステージへ - さらなるSDVの進化で
“エネルギー領域” のアップデートが進む - 移動手段から 「サービスプラットフォーム」 に。
クルマの価値革新
- すべてのクルマがSDV化へ。
-

- バッテリーの革新と、新ビジネスの創出
-
- EVのキーデバイスである、
“バッテリー” が生み出す価値とは? - 次世代のバッテリー技術は?
日本における開発の方向性 - バッテリー&充電。
そのインフラの整備状況と今後の展望 - バッテリー市場の拡大とともに顕在化する
課題への対処法 - エネルギー関連の多くの事業を
軌道に乗せる、 EVシフトへ - 普及にも大きく関わる、
「ストレージパリティ」 発想の行方は
- EVのキーデバイスである、
-

- モビリティ×エネルギービジネス
最新動向
-
- オクトパスエナジー/
顧客にとってのより良い体験を提供すべく、
システムをゼロから開発 - NTTアノードエナジー/
IoGプラットフォームで既存配電網を活用!
新ビジネスの可能性も拓く - NUVVE JAPAN/
世界初のV2G商用化を実現した企業が、
今後、 日本市場で狙うものとは - E-Flow/
複雑で規制も多い電力市場との取引を自動化していく、AI搭載のシステムを開発 - Enpower Japan/
高エネルギー密度の全固体蓄電池技術開発で、 成果を出すベンチャー - ALTNA/
EVからの 「系統用蓄電池」 「再資源化」 「エコサイクル」 構築により、
勝ち筋を見出す
- オクトパスエナジー/
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- 提言:日本企業が描くべき未来図!
-
- 発電・送電・小売……。
日本のエネルギーシステムが抱える課題とは? - 構築が進む “エネルギーフロー”。
次代の在るべき姿を考えてみる - “エネルギーイノベーション” を起こす!
その実現の鍵を握るもの…… - 日本は、 エネルギーイノベーション先進国を目指す! その理由と未来
- 発電・送電・小売……。
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