先日、経済産業省より2011年7月~9月の法人企業の収益統計(下記)の発表がございました。
出典元:経済産業省
上記を踏まえると、全体的に市場が縮小し始めている事が見て取れます。
原因はいくつかございますが、代表的なものを挙げると人口の減少が挙げられます。
2007年、1000年ぶりに日本有史上初めて人口が減少し、ピークアウトを迎えました。
人口減少から5年が経つ2012年。
多くの企業が集客力の低下に苦悩しておられます。
不動産業界に身を置くA社も、決して例外ではありませんでした・・・。
不動産業のA社は、集客の伸び悩みにより、売上がゆるやかな下降をたどっておりました。
「2年は持ちこたえることが出来る。しかし5年後は・・・。」
朝礼時、社員も不安を感じ始めている事もわかっていました。
「社員の為に会社を守らなければならない・・・。」
そのような心中、来る日も来る日も社長様は
競合はこの状況に対してどんな手を売っているのかを徹底的に情報収集しました。
競合分析していくと、不況でも順調に売上を伸ばしている企業に共通することが見えてきました。
どの企業も、営業に今まで以上に力を割いていたのです。
その事実に気づいた社長様がメスを入れたのが
集客コストを掛けずに売上増加を見込める「紹介営業力(口コミによる集客)」でした。
「うちはお客様の満足度が高いからきっとたくさんのお客様を紹介いただける・・・!」
しかし、期待は大きく裏切られました。
紹介が全く増えないのです。お客様から紹介を頂くように会議で喝をいれました。
営業マンになぜ増えないかを聞くとこのような意見が返ってきました。
「うちは顧客満足が高くないので難しいんじゃないんでしょうか・・・」
「お客様を売るみたいで少し抵抗があって・・・」
「新規営業で手一杯でして・・・」
社員から聞こえてくるのは、紹介営業に対しての批判的な声ばかり・・・。
売上もさることながら、会社全体のモチベーションも低下していました。
「せっかくここまで会社が大きくなったのに、もう、ここまでか・・・」
社長様の脳裏には、「倒産」の2文字が浮かび始めていました・・・。
「このままでは終われない」
社長様は、崖っぷちの状況に立たされながらも、なんとかして突破口を見出そうと、
夜も眠らず奮闘していました。
A社社長は紹介・口コミにより売上を上げている企業に聞き込みをおこない、
紹介営業のトップセールスマンを徹底的に分析しました。
その凄まじい努力の結果わかったこと。
「紹介営業を成功させるには、5つの手法と2つの思考チェンジが必要」
社長様は、ついに突破口を見つけました。
勘、経験、根性には頼らない、原理さえ理解すれば誰にでもできる紹介営業法の秘訣。
モチベーションが下がっていた社員も、この紹介営業法を実践してすぐに成果が出始めました。
「この方法なら、この厳しい状況を切り抜けられる!」
実践してすぐに成果が出たことで、
社員のモチベーションも上がり、会社全体が前向きに、明るくなっていきました。
この営業法を実践してから3年後・・・
多くの競合企業が集客に悪戦苦闘する中、
なんとA社は、売上を2.5倍、営業利益を20倍にすることができました。
・・・いかがでしょうか。
A社が実践した営業法は決して魔法のようなものではございません。簡単な事でもございません。
しかし、A社が実践した2つのポイントを理解すれば、面白いほど紹介による集客が増加します。
本セミナーでは、書籍には記載できなかった内容を含め、
この2つのポイントを中心にご紹介させていただきます。
圧倒的な売上を叩きだす紹介営業の2つの極意、あなたは知りたいですか?
改めまして、代表の関厳です。
私は大学卒業後、大手コンサルティング会社に入社いたしました。
そして28歳の時に、全社400名(当時)の中でトップセールス賞を獲得。
その翌年には、これまでに学んできた自身の営業ノウハウをチームメンバーに浸透させ、全社50チーム(当時)の中でトップマネージャー賞を受賞しました。
その後、同社48年の歴史上最年少で専務取締役に就任し、リーマンショックなどの逆風の中でも事業責任者として同社を3期連続の増収・増益に導くことができ、2012年、株式会社リブ・コンサルティングを設立しました。
現在、「“100年後の世界を良くする会社”を増やす」を理念に掲げ、トップコンサルタントとして幅広い業界のコンサルティング支援に携わらせて頂いています。
また、2012年に出版させて頂いた著書『バカ売れ紹介営業が面白いほどできる本』は、amazonマーケティング部門1位を記録するなど、大変好評を博しています。
2007年以降、日本の人口は減少の一途をたどっており、その勢いはとどまることを知りません。
人口減少から5年が経ち、多くの企業が市場の縮小による”集客力の低下”に苦悩しておられます。
『バカ売れ紹介営業が面白いほどできる本』がこれほどまでに皆様にご購入頂けたのも、こうした時代背景の影響が大きいのでしょう。
この先、日本の人口減少はますます加速していきます。
今、集客力の低下に頭を悩ませている企業は、
今後、もっと過酷な状況に晒されることは目に見えています。
「集客に悩んでいる企業をなんとかして救いたい」
その一心で、私がこれまでの多くのクライアント様に対して、
『バカ売れ紹介営業』の極意をお伝えし、集客の悩みを解決させることができました。
この『バカ売れ紹介営業』の極意を身に付けると、次のようなメリットが受けられます。
『バカ売れ紹介営業』のノウハウは、どんな業界のビジネスにも応用できるように体系化してあります。
かつてない不況に見舞われている日本において、この厳しい時代を生き抜くための一助になれればと思います。
業界問わず、営業現場で使えるノウハウ、トーク、ツールが盛り込まれた優れた1冊として、関さんの著書「バカ売れ紹介営業が面白いほどできる本」を愛読しています。
紹介営業をテーマにした本は、人脈営業命の生命保険営業マン向けに書かれたものが多いのですが、この本は、一般の営業マンにも理解しやすい内容になっています。
紹介営業を5つのステップに分解し、それぞれのステップごとにどういうアクションが必要かが明確に記載されていて、相手の心理や背景などを事例に基づき論理的に説明してあるので、頭に入りやすいんです。
関さんが、大手経営コンサルティング会社の取締役にまで登り詰めた、トップコンサルタントである点も魅力の一つです。
紹介営業をここまで普遍的な手法に落とし込めているノウハウは他にないと思います。
この内容を知っているのと知らないのとでは、雲泥の差です。
ベテラン営業マンだけでなく、これから営業を始めようとしている方にも、是非お勧めしたいです。
紹介営業に挑戦するということだけであれば、誰でもできます。
肝心なのは、実践した結果、売上UPに繋がるのかどうかということです。
一般的に普及している紹介営業のノウハウは、以下のような特徴があります。
「これでは多くの人が紹介営業を実践して売上をあげることはできない」
そう考えた私は、これらの問題点を全て解決する『バカ売れ紹介営業』の極意を編み出しました。
このセミナーには、次のような特徴があります。
では、ここでその気になる中身をご紹介しましょう。
このような構成となっております。
新人営業マンの方から管理職、役員の方までご満足いただけるように、一つ一つ丁寧に解説しています。
このセミナーには、バカ売れ紹介営業の全てが詰まっています。
そして、学んだことを必ず実践してください。
実践していただければ、どれくらいの効果があるかすぐに実感して頂けるはずです。
人口減少が著しい現在、紹介営業の需要は飛躍的に高まっています。
これほど「紹介営業」について体系化して徹底的に説明しているセミナーはありません。
しかし、このセミナーは以下のような方には向いておりません。
ただし、あなたが
とお考えなのであれば、このセミナーは必ずあなたの力になります。
セミナーにご参加いただき、実践していただければ、
お客さんをお断りしなければいけないほど集客することもできるでしょう。
では、ここでこのセミナーに参加されて、そのときの感想を書いて頂いたものの中から、
一部抜粋してご紹介させて頂きます。