世界的に進む電気自動車（EV）シフト。2030年には世界の自動車販売の約40％をEVが占めると予想されております。（米国モーニングスターによる予測）
EV普及が加速する中、日本においては2022年6月に日産自動車から軽電気自動車「サクラ」を発売し、累計受注台数が5万台を超え、軽自動車におけるEV化の波が起き始めました。そして2023年11月ついにTOYOTA系ディーラーにおいてもbZ4Xの通常販売が開始されました。

日本自動車輸入組合（JAIA）が2023年9月6日に発表した8月の電気自動車（EV）の輸入車販売台数（日本メーカー車除く）は、前年同月比2.6倍の2,044台で、全体に占める割合は単月で過去最高となる12.1%でした。

このようなEVの潮流の中で市場のトップランナーになるために、EV販売が強い営業組織を構築していくタイミングが到来しています。
一方で、EV販売強化に当たってはEVに関する知識の教育は多いものの、実際に売り方を浸透させ、売れる営業組織を構築していくことに関してはまだまだ不透明かと存じます。
当セミナーではEVが売れる組織と売れない組織の違いを紐解き、EVを売る組織に変革するために”EVの売り方”に着目したお話をさせていただきます。
ぜひご参加お待ちしております！

1. EV販売が求められている背景とEV販売力強化の必要性
2. EVが売れる組織と売れない組織の違い
3. EVを売る組織に変革するための3つのポイント

• EVの戦略をいまから検討する必要があるのか確認したい企業・経営者
• EV化の潮流の中でも、勝ち残っていく営業組織を構築するためのポイントを知りたい企業・経営者
• EV販売を開始したものの、中々成果に結びついていない企業

【WEB参加】24年3月08日(木)13:00～14:00