店長・セールスの両輪で成果を生み出すマネジメントへの変革セミナー ~店長の“数字確認”から“人を育てるマネジメント”へ~
受付中 人材育成 組織活性化
- 開催日時
- 2025/12/5(金)11:00~12:00
- 開催形式
- オンライン
- 申込URL
- https://libcon-seminar.v2.nex-pro.com/campaign/87876/apply
概要
カーディーラー経営において、これからの競争力の源泉は「データの活用と現場の行動変革」です。
店長がチームを動かし、セールスが顧客と向き合う。その両輪を支えるのが“プロセスマネジメント”です。
“プロセスマネジメント”の重要性は以前から認識されてきましたが、いまだ十分に実践できていないのが実情です。
■よく起きていること
<本部>
・システム上の成果数値や現場からのホット数の集約/管理にとどまってしまっている
・具体的なプロセス指標をもとに、課題の特定や課題の対策に至っていない
<店長>
・活動結果が入力されているかの確認が業務になってしまっている
・ホット顧客の確認に終始し、KPIやプロセスのマネジメントができていない
・セールスとは“数字の確認”にとどまっており、振り返りや1on1なども十分にできていない
<セールス>
・目の前の案件に集中し、月単位の積み上げに追われてしまっている
・数字づくりの計画性がなく、報告入力が目的化してしまっている
・セールス自身の顧客構造を理解し、中長期的な目標や計画が立てられていない
そこで、本セミナーでは、“プロセスマネジメント”への進化に向けて、
長期的な視点での顧客/実績データや、日々の活動としてのKPIの活用方法をご紹介します。
このような方へオススメ
・プロセスとして追うべき指標が定まっていないため、指標を明確にし活用できるようにしたい
現状)店長会議で「商談件数」「試乗件数」「見積提出件数」などの数値は出ているが、どれが成果に効いているか見えず、結局「結果管理」に偏っている。
・中長期的な目的/目標のもと、プロセス指標を管理/活用できるようにしたい
現状)月次で目先の台数・利益を追う運営が続き、顧客の継続接点づくりや代替サイクルの短縮化など、中期のKPIが定義されていない
・店長/スタッフがプロセス指標の重要性を理解し、行動改善につなげてほしい
現状)日々の活動データが「報告のための入力」に留まり、実際の課題発見や行動改善に結びついていない
プログラム
1.現場で起きているマネジメントの課題に対する今後のマネジメントのあり方
2.プロセスマネジメントにおけるデータ/KPIの活用のポイント
3.プロセスマネジメントにおけるデータ/KPIの活用事例
講師・登壇者
株式会社リブ・コンサルティング
アソシエイトマネージャー
佐藤 悠貴
大学卒業後、損害保険会社に入社し、カーディーラーに対する企画提案型営業に従事。
リブ・コンサルティングに入社し、カーディーラー業界において、営業力強化、デジタル領域のマーケティング強化、新規事業の構築、マネジメント力強化など幅広い領域で支援を行う。
データを活用した経営および現場の変革の支援実績が豊富。