「BEV購入者」と「BEV潜在顧客」のリアルを探る
 1,000名のBEVユーザー/BEV購入検討層向けアンケート結果と、優秀BEV販売会社での取組事例を一挙公開!!!
~データで読み解く、カーディーラーの「BEV販売強化」と「CN経営」の実現戦略~

受付中 マーケティング 経営戦略

対象者
全国の自動車ディーラー経営者・経営幹部
開催形式
オンライン
会場
Zoom
費用
無料
申込URL
https://libcon-seminar.v2.nex-pro.com/campaign/88758/apply

概要

世界ではEV(BEV+PHEV)販売は2024年に1,700万台超(前年比25%超増)まで伸び、
2025年は2,000万台超=世界の新車の4分の1超がEVになる見通しです。

「EV失速」論が取り沙汰された昨年も、中国では月次でEV販売比率が50%を上回る局面が続き、
欧州でも2025年上期のBEV販売シェアが15.6%と過去最高水準に達するなど、主要市場の需要基調は堅調です。

その一方、日本ではEV販売比率は3%未満と普及は緩慢ではあるものの、日系自動車メーカーからも順次、
新型EVのリリースが始まっており、今後のEVシフトに期待が持てる状況です。

今後、日本においてEVシフトを加速していくためには、車種ラインアップの増加や充電環境の整備が急務となりますが、
それと同時に、自動車販売現場における「EV拡販のためのマーケティング/セールス手法の刷新」も等しく重要です。

このような状況を鑑み、(株)リブ・コンサルティングでは
BEV購入者ならびにBEV購入検討者1,000名にWEBアンケートを実施し、BEVを購入されたユーザー・
BEVの購入を検討しているユーザーの特徴や購買プロセスにおけるニーズ・課題について調査しました。

ユーザーアンケート調査ではこんなことを聞きました(一部設問抜粋)↓↓
Q、BEV購入のきっかけ/最終的な決め手は?
Q、実際にBEVに乗った満足度/再購入意向/紹介意向は?
Q、BEVを購入/検討する際の情報収集手段は?WEBor販売店?
Q、BEV検討時の試乗体験有無と影響度は?
Q、中国製EV/韓国製EVの印象と購入意向は?

本セミナーにおいては、アンケート結果に基づく「BEV購入者」と「BEV潜在顧客」のリアルをお届けすると共に、
「EV販売の強化」と合わせて「CN(カーボンニュートラル)経営の実現」を進めている九州三菱自動車(株)久永様にもご登壇をいただき、
自動車販売現場におけるリアルについてもお届けいたします。
さらに、CN経営をサポートする東京海上スマートGX(株)玉木様にもご登壇いただき、最新の取り組みと今後の展望をご紹介いただきます。

EVに纏わる自動車ユーザーと販売会社のリアルな今をお伝えしますので、今後のBEV販売戦略、
CN経営を考えるきっかけとして、本セミナーをご活用いただければ幸いです。

 

本セミナーのポイント

・1,000名調査で判明:買う人/買わない人の“決め手”
・現場で使える:集客トーク&EV商談シナリオの型
・全社横断で伸ばす:EV販売強化の実行ステップと成功例
・CN経営を収益化:ロードマップと販売店の実装事例
・新収益を創る:EV×エネルギー(充電器・V2H・電力)ユースケース

 

プログラム

1、(株)リブ・コンサルティング講演(30分)
登壇者:モビリティ・エネルギープラクティス パートナー 横山 賢治
講演 :「BEV購入者」と「BEV潜在顧客」のリアルを探る

2、外部ゲスト講演(30分)
登壇者:九州三菱自動車販売会社 執行役員 新事業・ブランド戦略統括本部統括部長 久永 信也 氏
講演 :自動車販売店におけるEV拡販のリアルとCN経営に向けた取組み

3、パネルディスカッション(30分)
モデレーター:株式会社リブ・コンサルティング 横山 賢治
パネラー:九州三菱自動車販売会社 執行役員 新事業・ブランド戦略統括本部統括部長 久永 信也 氏
東京海上スマートGX株式会社 取締役 玉木 淳 氏

講師・登壇者

九州三菱自動車販売会社
執行役員 新事業・ブランド戦略統括本部統括部長
久永 信也 氏

東京海上スマートGX株式会社
取締役
玉木 淳 氏

株式会社リブ・コンサルティング
モビリティ・エネルギープラクティス パートナー
横山 賢治

 

協力

東京海上日動火災保険株式会社
東京海上日動スマートGX株式会社