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生成AIによる「ありきたりな新規事業アイデア」の脱却
自社の強みを活かした革新的な企画を生むためのAI活用術

自社の強みを反映した、革新的な事業アイデアをAIで発想するには
生成AIの導入は今や企業の競争力向上に欠かせない要素となっています。
しかし、多くの企業が直面する現実は、AIを導入しても出てくるアイデアはありきたりで革新性に欠け、自社の強みも十分に活かされていないという課題です。
生成AIは確かに市場リサーチや大量のアイデア生成を得意としますが、通常の活用方法では、「自社らしい斬新さ」や「現実的な実現性」を持つアイデアはなかなか生まれません。
その結果、多くの企画が検討段階で終わり、事業化や投資判断に至らないケースが多発しています。
しかし、実際にはAIが「ありきたりな企画」しか生まない原因は、AIの発想力そのものではなく、その「発想プロセスの設計」に問題があります。
適切な方法でAIの創造プロセス自体をデザインすれば、自社の強みを的確に反映した斬新かつ実現性の高い事業アイデアを、迅速に生み出せるようになります。
■本セミナーは、次のような課題感をお持ちの方に最適です
✓ AIを活用しているが、「ありきたりな企画」ばかりが量産される
✓ 自社の強みや差別化要素がAIのアイデアにうまく反映されない
✓ 自社の新規事業開発のスピードや質に危機感を感じている
✓ AI活用によって、投資判断可能なレベルの具体的な事業案を求めている
✓ 「自力では思いつかないような革新的なアイデア」をAIに期待しているが、実現できていない
当社は最新の生成AIモデルを用いて、以下のような成果をすでに実現しています。
- オープンイノベーションの企業候補・具体的なビジネスモデル探索をAIで迅速化
- 技術起点の新規事業開発において、自社の技術的強みを活かした用途・市場探索を実施
- 自社の真の強みをAI活用によって再定義し、未踏領域での新規事業展開を企画
本セミナーを通じて、生成AIの創造的な能力を最大限に引き出し、自社の強みを活かした革新的な新規事業開発を可能にする方法論を提供します。
カリキュラム
- 1. オープニング:生成AI - オープンイノベーションによる新規事業の探索・検証がもたらす新規事業開発の現状
- 2. 最新AIモデルの創造性を引き出す具体的な活用方法
- 3. 成功事例の詳細紹介
- オープンイノベーションによる新規事業の探索・検証
- 技術起点の市場探索・仮説検証の迅速化
- 自社強みの再発見と未踏領域への具体的展開 - 4. 新規事業企画への生成AI活用イメージの共有
- 5. まとめ・質疑
※事前の告知なく内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

株式会社リブ・コンサルティング
パートナー 兼 事業開発SUMMITプロデューサー
村越 潤
パートナー 兼 事業開発SUMMITプロデューサー
村越 潤
慶應義塾大学経済学部卒業後、大手経営コンサルティング会社にて住宅・不動産業界、医療業界、自動車業界、食品業界、トイレタリー業界、アミューズメント業界、など様々な業界のコンサルティングに従事。2013年、リブ・コンサルティング参画。大小様々な企業の営業変革の実現とトップライン向上の実績を持ち、弊社マーケティング・セールス支援部門、企業変革支援部門の責任者を歴任。現在は、AI活用領域のパートナーを管掌

株式会社リブ・コンサルティング AIXセンター長
森 一真
森 一真
公認会計士協会準会員。前職のデジタル系コンサル会社では、 大手データホルダーやAI系ベンダー複数社と連携しソリューション企画開発を行う。リブ・コンサルティングではデジタル領域の新規事業開発コンサルティングを経て、先進デジタルテクノロジー活用やイノベーション構想を研究するユニット ACROBATの所長を務める。