企業コンサルタントを 輩出するだけの学びの環境がある。
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他の20代が経験できないような経験をしたい、それが私の就活軸でした

学生時代、何事においてもそこそこの結果を残すことはできていても、何か突き抜けた強みがないということに漠然とコンプレックスを抱いていました。
そんな自分を変えるためにも、「他の20代が経験できないような経験をしたい」「圧倒的な成長を遂げていきたい」という軸をもって就職活動に臨み、ある日、リブ・コンサルティングに出会いました。
当時からLiBが言っているのは「100年後の世界を良くする会社を増やす」、そのためにはインパクトカンパニーをもっともっと世の中に創り出していかないといけない、というメッセージ。
元々、”自分のために”頑張り続けるということが苦手だった私にとって、”世の中をより良くするため”に企業を導きサポートしていくこの仕事は、私自身が圧倒的な成長を遂げられる環境であると確信めいたものを感じました。
実際に、入社して1年目から経営者に対して、一人のコンサルタントとして意思決定をサポートする機会をいただき、厳しい環境ではありながら、日々クライアント成果のために自己研鑽を重ね、新卒3年目となった今ではプロジェクトリーダーとしてクライアント成果に向き合っています。

機能特化型コンサルタントではなく、企業経営のコンサルタントになりたい

私がプロジェクトリーダーを担当した最初のプロジェクトは、自分が最も得意としているテーマでした。
多くの企業様で成果創出を実現してきたテーマであり、自信をもってプロジェクトリーダーを務めることができました。
しかし、このプロジェクトを通してコンサルタントとしての難しさと奥深さを実感することになりました。
それは、インパクトカンパニーを創り出していくためには、あるテーマに絞った機能特化型コンサルティングだけではなく、企業全体のあらゆる経営課題に向き合う「企業コンサルタント」になる必要があるということでした。
プロジェクトを通して信頼してくださった経営者様から求められたのは「こんな新規事業を始めようと思うんだけど、どう思う?」「最近社員のモチベーションが下がっていて離職が相次いでいる…」といった、プロジェクトテーマ外の相談でした。
その時、コンサルタントとして経営者に向き合っている自負があったはずなのに、経営者の悩みに寄り添えていない自分がいることに気付き、とても悔しい思いをしたことを覚えています。
この日を境に、私は企業コンサルタントへの道のりを歩みだしたのだと思います。

コンサルタントとしての力を深め、広げられる環境がある

企業戦略、ファイナンス、コーポレート・ガバナンス、マーケティング、セールス…etc のように、企業コンサルタントとして求められる力はとても多い上に、その一つひとつを深く身に着けていかないと机上の空論と化してしまいます。
自分自身でインプットをしながら勉強することはもちろんですが、社内大学としてMBAコースがあることは非常にありがたい環境だと感じています。
社内MBAで学んだことを実際のコンサルティング支援に活かし、その成果事例を全社で共有をして成果手法のバリュエーションを増やしていけるこの環境は、私にとってこの上ない学びの宝庫です。
今は、企業コンサルタントとしての力を確実につけていきながら、インパクトカンパニー創出における自分なりの創出ロジックを確立していきたいと考えています。