変革の時代、 世の中に新しいコンサルティングを 届けていく
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「戦略×組織」で、”100年後の世界を良くする会社”を増やす

新卒で2015年に入社して約5年で、これまで20社ほどのクライアントを担当してきました。
私がコンサルタントになってからの、この6年間を見ても、企業に求められる変化スピードは、どんどん早くなっていると感じます。それはまだ生まれて間もないスタートアップや、ベンチャー企業であっても一緒です。
そういった変化が求められる環境下で企業が、成長・発展していくには、ただ事業成長を描くだけでなく、事業成長を実現していく”組織”のデザインというのが必要不可欠になってくると考えています。簡単に言うと、”良い戦略”を確実に実現できるような”活き活きした組織”を作れるかが鍵になると言うことです。
「実行支援」というのが、昨今の業界テーマになっていますが、私は、クライアントだけでできない戦略を、コンサルが代行するような「実行支援」ではなく、「前途多難なチャレンジも実行できるような強い企業・組織」を、クライアントと共に狙って作り上げるようなコンサルタントになりたい。それを実現できたクライアントこそが次の時代を作っていくだろうと考えています。
人や組織を動かすようなコンサルタントになるためにまずは、LiB社内の組織開発機能にリーダーとして積極的に関わっていきたい。そんな思いで2018年から社内の組織開発チームに異動をしました。

目指すは最強のコンサルタント集団

社内の人事・組織開発領域を担当している以上、私にとってはLiBも一つのクライアントです。常に第三者的視点からLiBという組織を見るようにしていますし、「もっとこういう風にしたらよいのにな」と思う部分は、すぐに役員陣を捕まえて意見交換をしています。そのようにして日々、LiB社内の組織作りや人作りを行っています。
これから先、間違いなく、全ての日本企業は先述のような、変化スピードの課題に直面します。次の時代のパイオニアとなるような理想の組織を、まずはリブ・コンサルティングで実現したい。そんな思いを抱えながら、今は働いています。自分が考える「理想の経営」の検証のために、機会を与えてくれる会社や周りのメンバーには本当に感謝しています。

「集合天才」の組織風土が、個人の成長を後押ししてくれる

LiBでは「集合天才」の考え方に基づき、一人一人が互いに、教え学びあうことを大事にしています。組織全体で、個々のバリューを互いに高め合うからこそ、若くして色々なことにチャレンジできるのだと思います。実際にLiBでは、多くの若い新卒メンバーが、プロジェクトリーダーとして企業のコンサルティングを行うだけでなく、自社の採用や、後輩育成、事業作りなどにリーダーとして関わっています。
数あるコンサル会社の中から、LiBの理念やスタイルに共感して、入社してくれたメンバーだからこそ、その思いをクライアントに早く届けられるよう、組織として若手を育てていく。2022年より、HRチームのマネージャーとして、私を育ててくれた「集合天才」という考え方を更にレベルアップして、LiBを世界で通用する組織にしていきたいと考えています。