事業開発サミット2024 特別再放送セミナー ソーシャルベンチャーが切り開く日本の未来
社会実装を通じて世の中に確かな変化をもたらしている社会起業家の皆様をお招きして、社会課題解決型ビジネスにおけるこれまでのチャレンジと未来の展望について語っていただきます。

ソーシャルベンチャーが切り開く日本の未来
事業活動を通じてソーシャルバリューの創出に挑戦したいと考えている企業は、拡大傾向にあります。とはいえ、ソーシャルインパクトとマネタイズの両立は難しく、理想と現実の狭間で苦しむソーシャルアントレプレナーや、CSR活動の一環で終始してしまい事業として立ち行かない大手企業も少なくありません。
本セッションではそのようなジレンマを乗り越え、社会実装を通じて世の中に確かな変化をもたらしている社会起業家の皆様をお招きして、社会課題解決型ビジネスにおけるこれまでのチャレンジと未来の展望について語っていただきます。
アジェンダ
開催:2025年11月14日(金)13:00~14:00場所:オンライン
・ソーシャルビジネスとは
・ソーシャルビジネスと従来の事業開発の違い
・ソーシャルビジネスの成功企業が増える為には
※本セミナーの情報は、2024年11月当時のものになりますので、あらかじめご了承ください。
登壇者

株式会社マザーハウス 代表取締役副社長 山崎 大祐
1980年、東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。2006年に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする(株)マザーハウスを共同創業し、07年より参画、取締役副社長に。19年から代表取締役副社長に。(株)マザーハウスは24年9月現在、アジア6カ国でバッグ、ジュエリー、アパレル、チョコレート等の工場・工房を運営、日本、台湾、シンガポールで50店舗の店舗を展開している。加えて、2018年より「思いをカタチにする経営ゼミ」を主宰し、経営者・起業家を中心に300人以上の卒業生を輩出。そのほかにも、(株)Queや(株)坂ノ途中の社外取締役、日本ブラインドサッカー協会理事、10社以上の株主も務める。TBS朝の情報番組グッどラックのレギュラーコメンテーターなどメディア出演も多数。

株式会社ヘラルボニー 代表取締役 / Co-CEO 松田 文登
ゼネコン会社で被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーの営業を統括。岩手在住。双子の兄。世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」受賞。著書「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」。

合同会社シーベジタブル 共同代表 友廣 裕一
2016年に共同代表の蜂谷潤と合同会社シーベジタブル創業。世界初となる地下海水を利用した青のりの陸上栽培を事業化。各地で障害のある方や高齢の方々と香り高いすじ青のりを栽培してきた。現在は、研究者や料理人たちと共に、美味しい海藻の陸上及び海面での栽培技術の確立から、新たな食べ方の提案までを行う。『Forbes JAPAN』カルチャープレナーに選出。「ICC FUKUOKA 2024」フード&ドリンク アワードでグランプリ受賞。

株式会社リブ・コンサルティング パートナー 大島 周
大阪府立大学在学中、人材系スタートアップの立ち上げに参画し、関西地区の責任者として企業成長を牽引。卒業後、リブ・コンサルティングに入社。最年少でマネージャー、その後パートナーに昇格し、現在はベンチャー事業部の責任者を務める。SaaS経営シミュレーションゲーム「T2D3」開発責任者。