COLUMN
コラム
- 日本の第一人者たちが語るEVとグリッドの融合の将来図・今後の機会とは ~技術と市場の変革が生み出すEVグリッドの新たなビジネスの可能性~モビリティ業界とエネルギー業界の第一人者が集い、執筆に参加した書籍『EV×グリッド革命』(日本電気新聞)の出版を記念し、EVとグリッドの協調がもたらす未来像やビジネスチャンスについて議論するフォーラムが開催されました。著者を代表する4名が登壇し、EVグリッドの課題と対策、新たに生まれるビジネスチャンスについて活発な意見交換が行われたパネルディスカッションの模様をレポートにまとめています。もっと見る
- 【ASF/EV モーターズ・ジャパン/フォロフライ】日本発EVベンチャー3社のトップに聞く 商用EVの現在地と未来予想図ASF様、EV モーターズ・ジャパン様、フォロフライ様より「今後の商用EVのさらなる発展に向けて、など他メディアでは取り上げられていなような様々なテーマ」についてお話を伺いました。もっと見る
- 【双日株式会社】GX領域における事業計画およびマーケティング戦略策定・実行支援双日株式会社様より「GX領域における事業計画およびマーケティング戦略策定・実行支援」についてお話を伺いました。もっと見る
- 【三菱商事ロジスティクス株式会社】EVにおける事業開発支援。戦略策定からパートナー創出までを一貫して伴走。三菱商事ロジスティクス株式会社様より「EVにおける事業開発支援。戦略策定からパートナー創出までを一貫して伴走」についてお話を伺いました。もっと見る
- EV新規事業開発における事業性評価の極意事業仮説の構築を終えたら、その事業性を正しく評価して、PoC(概念実証)や実証実験へ進むかどうかの判断材料とします。評価項目はリターン、リスク、インパクトの3つの大項目に区分し、それぞれ中項目、小項目と解像度を上げながら評価していきます。もっと見る
- EVX新規事業開発はアジャイル型が肝アジャイル開発では最短でのリリースを目指すため、検証に必要なコア機能だけを作って比較的素早くリリースすることができます。完全な状態でなくとも、早い段階で目指している方向性がユーザーの求めているものとずれていないか検証することが可能です。もっと見る
- EV新規事業開発におけるアイデア創出の極意事業開発で大事なのは「誰にも思いつかなかったアイデアを発想すること」ではなく「まだ解決されていない社会課題を発見すること」です。新規事業開発で重要なのは、課題を明確にしたうえで、なぜ課題が解決されないままなのかを考えることです。もっと見る
- EV新規事業開発における事業ドメインの極意新規事業創出プロセスのうち山場となるのが、新規事業展開領域の絞り込みになります。いわゆる、事業ドメインの設定です。どの領域で「誰に」「何を」「どのように」提供していくかという方向性を決めるということです。もっと見る
- EV新規事業開発におけるプロジェクト体制の極意新規事業開発においてもスピード感やプロジェクト体制を最適に整備することが不可欠です。新規事業開発においては適切な判断を行い、素早く意思決定することが大事ですが、その人数や体制もある程度の正攻法は決まっていると考えます。もっと見る
- EVシフトに伴う新規事業開発の成功要因EVX領域における事業開発の手順や考え方のヒントについて、まずは前提として認識しておいていただきたいポイントについて触れておきます。1つは「グリーンイノベーションとイノベーションの違い」について、もう1つが「ユーザー目線」です。もっと見る
- 充電マネジメントを後押しするEVフリートFleet(フリート)という言葉の意味は「ものの集まり」です。ただ、法人車両を持つ企業においては、所有する車両そのものをフリートと表す場合があります。そのため、車両管理のことは「フリート管理」と表現されています。もっと見る
- 世界的にスタンダードなエネルギー施策V2XV2Xとは、EV等の電動車と何かをつなげることで価値を生み出すことであり、V2G、V2H等があります。現在、V2Hはコスト負担が大きいため、使用メリットを感じるサービスとしての提案、価値を感じやすいユーザーの特定がポイントになります。もっと見る