皆さんにとっての
100年後の世界を良くする
会社とは?
皆さんにとっての
100年後の世界を良くする会社とは?
リブ・コンサルティングの社員が考える
100年後を良くする会社とは?どういう会社なのか聞いてみました。
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利他の精神に満ち溢れている会社
自己の利益だけが目的化しておらず、会社経営が社会に対して大きく利益をもたらす手段という理念や考えが社内の中にしっかりと浸透している会社は間違いなく100年後の社会をよくすると思う
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今日という1日を大切に全力で生きている
今日という1日の積み重ねが100年後を創るということを心に刻み、未来のために「今日」何ができるかを考え続ける必要があるから
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常に変わることに前向きである会社
色々なものが早いスピードで変わっていく現代、そして未来において、その変化に適応し、良い影響を世の中に与えていくには、新規事業の開発や組織の変革などの、会社が変わっていくことに、会社全体として常に前向きであることが重要であると考える
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人について考え続けられる企業
現代は、インターネットやAI、ロボットといった技術の発展により、私たちの生活はかつてないほど効率的になっているが 私たちが感じる「豊かさ」や「幸せ」は、必ずしも比例して増えているわけではない。 効率が上がったことで、むしろ人と人の接点や心のゆとり、社会の温かさといった“人間らしさ”が失われつつあると感じる瞬間もある。 だからこそ、100年後を見据える企業には短期的な成果や利益を優先するのではなく、人に寄り添い、丁寧に社会をつくっていこうという思想を絶やさず持ち続けることが大切。 変わりゆくテクノロジーや価値観の中にあっても、変わらず「人」を中心に据えて考え続けられる企業が必要だと思うから。
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夢を持ち、周囲を巻き込んで輝き続ける会社
夢や理想を持つという事は、未来に向けて挑戦を続けるという事。 周囲を巻き込んで、夢を追い続けることで、一人ではできないような大きな事にも挑戦ができ 周囲とのかかわりの中で、輝き続けるとでより多きなインパクトにもつなげることができると思うから
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船の漕ぎ手
誰かが作った船にただ乗りするのではなく、未知の領域に乗り出していくチャレンジング精神がある会社が100年後の世界を良くする会社だと感じるから
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好循環を起こせる会社
好循環は派生して大きくなると考えているから。 人間でも組織でも、上手くいっているものは与えられる(人間であれば評価や収入、組織であればキャッシュや資本など)。 与えられたものは、さらに上に昇っていく、チャレンジしてみる意識を持つ余白が生まれる。 この余白の大きさが人間、企業にとってチャレンジするための種となる。そしてチャレンジしてさらに与えられる。 この循環が人間、企業をさらに良くし、それが社会全体をよくすることにもつながると信じている。この循環の触媒的役割を果たすが我々コンサルタントであると考えている。 よって、この好循環を起こせる企業を100年後をよくする会社と定義した。
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志の高い会社
時代が激変している中、志があれば時代の変化にも対応して目的を達成することができると考えるため
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社会から必要とされ続ける会社
長く続く会社は、社会から必要とされ続ける会社であると思うから
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付加価値が提供できる会社
生活様式も大きく変わり、消費行動も昔と異なってきた現在では 今後ますます付加価値をどれだけ提供できるか? 様々な業界企業でこうした付加価値づくりが重要になると思うから
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笑顔の多い会社
例えば辛い仕事と向き合った時に、同じ業務をするのであれば楽しんだ方が良いと思うし、 最終的に笑顔になり、笑顔は連鎖するのでみんながHAPPYになる。 そしてこのHAPPYがあらゆる場面において力を発揮すると思うから。
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顧客にとって本当に必要なものを共創する会社
単なる営利目的の活動ではなく、課題の本質に向き合い、顧客と対等に関わりながら価値を一緒に創る姿勢が、企業人として必要と思われるため
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ビジョンとリアリティを持った本気の集団
100年後に想いを馳せるのは決して簡単なことではないと思っており、ビジョナリーさは欠かせないと思うため。 また、そこにリアリティと本気度を掛け合わせて初めて実現のフェーズに進むと考えているため。
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100年後の「当たり前」を作る会社
前提よりよい未来の姿は様々だと思います。その中で、よりよい未来のための「当たり前」(サービス/技術/人/想いなど形は様々) を作ることができる会社はきっと素敵な世の中を作る大切なピースになると思うから
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貢献を大切にする会社
社会は会社や人の相互作用で回っており、お互いに貢献しようとする意識が世界を良くしていくと思うから
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チャレンジを続ける会社
エンプラ、SMB、ベンチャーそれぞれ支援をしておりますが成長企業はチャレンジを続けて、もがいている。 こういった会社が増えることがさらに100年後を豊かに良くする会社とイコールだと思うから
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進化・深化しつづけること
常に0.1%でも前に進む進化、そして前に進むだけではなくそれを確かなものにするための深化の掛け合わせをすることでより強固な基盤を作りながら新しいことにチャレンジが出来るから。
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志が高い仲間をつくる魔法の言葉
社内外問わず、仕事に真摯に向き合う方に響き、共感をいただくことができ、共にそこに向けて走る動機づけとなるものだから 「共通の価値観形成」に非常に役立っているため
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人を大切にする会社
技術や市場はすぐ変わる一方で、人の発想力と正しい判断は会社の「変わらない土台」だと思う。 目先の利益だけを追う組織は変化に取り残されるが、人を大切にする会社はどんな環境でも価値を生み続け、社会に良い影響を届けられると考えるから。
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人に、企業に、世の中に、期待し続けること
100年後を良くしようと思ったらその未来が良くなるという可能性を信じ続けることが根底に必要だと感じるので まずは期待をすること(=あきらめないこと・孤立させないこと・見捨てないこと)だと思う
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自社とお客様の未来を共に創り上げていける会社
ビジネスには必ずお客様がいて、そのお客様へ価値を届けようと自社も成長する。 それを繰り返していったら、気づいたら100年経っていたというのが、100年後の世界にもよい影響を与え続ける会社だと思うから。
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”誰かの思い”に応える会社
AIの台頭により、それらしいことが簡単にいえる世の中になっているであろう100年後の世界。 そんな社会だろうからこそ、現場、最終消費者のリアルを知り、その思いに寄り添い、応えること。そんな会社をサポートし、増やすことが私たちの使命。
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関わるすべての人の幸せを、前向きに、柔軟に、誠実に考え続けられる会社
「良くする」とは、単なる利益や成長ではなく、地域、日本、そして人類全体の持続的な発展に貢献する姿勢だと思う。 だからこそ、変化の激しい時代においても、社員・顧客・地域など関わる人々の幸福を真摯に考え、柔軟に適応しながら前向きに歩み続けることが、100年後を良くする会社の条件。
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社会に向けた欲がある会社
欲がチャレンジに繋がるはず。その欲が外に向いていれば100年後の社会や世界を良くできる。
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想いの強さ
100年後のより良い社会は正解があるわけではない。想いをもってより良い社会を描き、それを正解にしていくことが大事だと思う。
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誠実性
世界を救う時は、まず誠実に自社を自立させるべき
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自己破壊し続けられる会社
テクノロジーや環境変化で3年後すら予測できない時代。 その環境で生き残るには変化適応をデフォルトにする必要がある。 変化において最大の障壁になるのは、過去の成功体験、既存顧客、現状維持の風土、など社内にあり それをぶち壊し続けられるかが、企業の長期的、継続的な繁栄において最重要の要素と考えるから
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ワクワクさせる企業のこと
地域や社会に対して今よりも明日、明日よりも明後日、 より高いインパクトを残そうとチャレンジをし続ける企業のことをさしているという理解。 そういった企業は、お客様に対しても、社員に対しても、「わくわくさせる」ということが軸にある。 結果として、外部環境がどのように変わろうとも、非連続の成長にチャレンジすることにより、 100年後の世界をよくする会社になっていくのではないか。
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100年後の世界を「本気で」よいものにしようとしている会社
我々が本気になるだけでなく、お相手の本気度合いが重要だから。
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新たな幸せの形を生み出す企業
あらゆるビジネスが、人の幸せにつながってほしいという願いから
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地球も、人も、今ここにいる私たちも、ずっと笑っていられる、喜びをもたらしてくれる場所
「100年後」という時間軸は、今の自分たちだけでなく、次の世代、そのまた先を見据える視点。 社会や地球にどんな影響を残すのか?未来の誰かがこの仕事を見たとき、何を感じるのか?自分の仕事が本当に持続可能な価値を持っているのか? 短期的な利益や数字の結果にフォーカスせず、こうした問いに向き合える会社が本当に「良い会社」だと思う。
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変革を仕掛ける組織
目まぐるしい環境変化に「いかに対応して上手く儲けるか」というリアクティブな姿勢が主流な中で、あるべき社会を掲げそれを実現するにあたって、 自社という枠組みに囚われず「どのような変化を起こすべきか」というプロアクティブな姿勢を持つこと、 それが価値観として善とされる組織が、100年後の世界を良くすると感じた。
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社員が会社を大好きな会社
結局コンサルティングをしていて感じるのは、大きくなる企業はロイヤルティの高い社員がいるということ。 大企業であれば薄まっていくが、ロイヤルティの高い幹部がいることは成長している企業の共通点。 100年後の社会をよくする挑戦を行える中小企業であればなおさら、社員がこの会社を好きでそれぞれの上司についていきたいと思う会社でなければならないと感じるから
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地域経済を守る
地方の経済圏を支える企業の挑戦が、100年後の地域をまもり、つくるため
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志のある会社
目まぐるしく環境が変化する中で、論理や分析を超えて、自分たちがどうありたいかという主観・熱を持って求心力を高めることに根源的な独自性や優位性が置かれるため
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右脳感受性の豊かな会社
画一的な論理やデータでは測れない時代の空気感や価値観の変化をキャッチすることができ、また、美意識・創造性によって、文化や精神的な土台を醸成できると思うから
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顧客と社員、そして社会から愛される会社
私たちは「会社」という文脈において、顧客であり、社員であり、同じ社会の一員。 世の中の会社から、顧客としてだけでなく、社員としても幸せを受け取れる世界、直接関わりがなくても巡り巡って恩恵を受けられる世界こそ、「よい世界」なのではないかと考えています。 顧客や社会に価値あるものを届け、社員はその価値を生み届けることに喜びを感じ、社会はそれを微笑ましく応援する、そんな会社を増やしていきたいです。
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One for All, All for One
一人ひとりの欲求を追求することがよりよい社会に繋がっており、社会が一人ひとりの違いに寛容で、個々の幸せに寄り添っている。 そんな社会の実現を引き寄せている会社が究極的な姿なのかなと思うから。
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100年後も存続する会社
よい会社は残るから
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3世代(孫)先の幸せな未来の実現を強く想っている会社
30年=1世代とした際にちょうど100年、先・未来まで考えられている
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100年先だけでなく今現在も社会から必要とされている会社です。
今求められていないのに100年後に存続していることはあり得ない。 100年度を良くできる会社は今の社会も良くしていて、それを社会から認められていて結果として今の社会で十分な成果を上げられているはずだから。
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リブ・コンサルティングで働くスタッフを紹介します。