リブコンサルティング リブコンサルティング

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Akira.T Akira.T

数々のファームを経験後
やりたいことを求めてリブへ

数々のファームを経験後やりたいことを求めてリブへ

Naoki.Yoshimura
プリンシパル
コンサルファーム出身

経歴

関西大学大学院修了後、NTTコミュニケーションズに入社。9年以上にわたりSEやR&D部門で働いた後に、コンサル業界に転身。PwC、クニエにてITを活用した業務効率化などのコンサルティングに携わる。その後、外資系AIベンダーであるUiPathを経てリブ・コンサルティングに参画。

転職のきっかけを教えてください

自分のスキルに深みと幅を持たせたいと、再びコンサルタントの道へ

私は元々SEとして働いていましたが、その後ビジネスコンサルタントの道へと進み、さまざまな企業を支援しながら、DX化が進む世の中で求められるスキルを磨いていきました。そして直近は、大手通信会社のグループ会社で自動運転やAI関連のプロジェクトに従事していたのですが、今後のキャリアを考えた時、もっと広く社会に貢献できる仕事に移りたいと考えるようになりました。そこでもう一度コンサルタント会社に戻り、自分のスキルと経験に深みと幅を作っていこうと思いました。


さまざまなファームの話をお聞きしましたが、その中でリブ・コンサルティングを選んだのは、大きく3つの理由があります。一つ目は、「100年後の世界を良くする」という大きなビジョンを掲げている点に共感したから。単にビジョンを掲げているだけでなく、ビジョンに基づいて過去10年にわたり実績をきちんと作り続けている点や、そのターゲット、ビジネスの世界を見た時に、この会社であれば、社会に広く貢献しながら充実した日々が過ごせると感じたのです。二つ目は、DXチームに所属することでこれまでの自分の経験が活かして会社に貢献できるイメージが持てたことです。一点目と二点目からリブであれば、自分の「やりたいこと」と「できること」が両立できるという感覚を持ちました。そして最後が関さんや権田さんをはじめとした「人」の部分に魅力を感じた点です。コンサルタントとして自分の目指すロールモデルになる方たちだと思いましたし、事業に対してとてもパッションを持っている点にも共感しました。

現在の仕事内容を教えてください

シェアリングをキーワードにした新ビジネスの構想づくりなどを支援

現在は、主に2つのプロジェクトを推進しています。1つ目が、九州エリアの若手創業者が設立した住宅会社から依頼を受けた、情報システムのアセスメントです。最先端の技術を用いているものの、それが全国的な視点で見た時にどうなのか、さらには現場やトップとのコミュニケーションを含めて全社一体型にするにはどうしたらいいのかという視点でアセスメントとグランドデザインの設計を依頼されています。


もう一つが、自動車メーカーのシステム開発に関するプロジェクトです。シェアリングというキーワードで新ビジネスを構想しており、新たなシェアリングモビリティのプラットフォームサービスを構想しました。現在は具体的にどんなサービスを提供するのがいいのか、カスタマージャーニーをどう置くか、どういうシステムを作るべきかを考えながら、プラスアルファで顧客開拓もセットにしてPJを推進しています。

リブ・コンサルティングの事業の強みは?

ベンチャーと大手のそれぞれのコンサルの知見を、別の現場で活かせる

コンサルティングファームの中で、リブのようにスタートアップベンチャーから大手企業まで幅広くコンサルを行う会社は珍しく、それが大きな強み・差別化に繋がっていると感じます。

ベンチャーと大手企業では、根本的にコンサルの進め方が変わります。大手企業の場合、新規ビジネスに対して特にスピード感を求められているケースが多いです。コンサルの手法としては大きく2つあります。内部で自走するやり方と、オープンイノベーションで進めていく方法です。前者の場合、従来のやり方では遅すぎるため、ベンチャー的な動きを強く意識しながらプロジェクト全体をデザインしていきます。一方、後者では、私自身のこれまでの経験を踏まえ、旧来のスタイルと新たなスタイルをうまく融合させ、イネーブラー的な役割を果たすようにしています。

リブの場合、ベンチャーと大手企業のそれぞれのコンサルの知見を、別の規模のクライアントのコンサルの現場で活かすことができます。そのため、特に仲介者としてどう融合させていくかという点においては、幅広い企業のコンサルを手掛けているリブらしさを存分に発揮でき、それが大きな強みになっていると感じます。

リブ・コンサルティングの魅力とは?

最先端の技術をすぐさまキャッチアップし、新たな挑戦ができる

リブ・コンサルティングの魅力は、大手のコンサルティングファームに比べて、ダイナミックに動けるところだと感じています。代表の関さんもそうですが、デジタルの新たなトレンドが来ると感じたら、すぐさま「やろう」と決断して動き出すメンバーが揃っています。大手のコンサルティングファームの場合、どうしてもリスクを見ながら慎重に動くところがありますが、ベンチャー気質が強い当社であれば、スピード感を持ってフットワーク軽く新しいことにトライできます。


また、当社では、最後まで結果にコミットすることをとりわけ強調しています。さまざまな企業のDX化が失敗するケースで多いのが、情シスと現場との間に断絶が起きるパターンです。特に大手コンサルの場合、設計から実行までフェーズごとに別のコンサルタントが入り、コミュニケーションロスが起こった結果、当初考えていたものからどんどんとずれていくといったことが起こりがちです。これでは結果が出るはずがありません。こうした当たり前の失敗が起こらないように、最初から最後まで一気通貫でプロジェクトを推進していくところが、リブ・コンサルティングの何よりの特徴だと思います。

リブ・コンサルティングだからこそ得られるスキルは?

多くの経営者たちと関わるなかで、さまざまな視点が持てるように

現在は、「この会社に入ったらこんな経験を積んでいきたい」と思っていたことが、当初の思い通りに実現できていると感じています。また、自分たちの組織や会社を成長させているという実感が持てること、さまざまな人と関わりながらこれまでになかった視座や視点を持つことができることも、仕事のやりがいや楽しさに繋がっています。


前職と比べると、仕事の広がりと深さは全く違います。以前の職場ではプロダクトがあらかじめ決まっているため、それをどのように具体化して提案するかという部分に終始していました。リブ・コンサルティングに転職してからは、上流から下流に至るまで、きちんと導入して結果が出るところまで伴走していくため、自身が担当するフィールドがとにかく広いです。また、多種多様な人たち、特に経営陣とのコミュニケーションを取りながらその会社を良くしていける点が前職との大きな違いだと思います。

リブ・コンサルティングで働いてみて感じることは?

年齢や肩書きなどに関係なく、互いに刺激し合える環境

リブ・コンサルティングは、ロジックで物事を考えて追求する意識が強く、とてもいい刺激を受けています。また、社員がフレンドリーで、若い世代が多いDXチームの中でもジェネレーションギャップをそこまで感じることなく気さくに話しかけてくれます。大企業では、肩書きなどを気にして若手と年長者が二分するといったことが起こりがちです。しかし、リブのメンバーは本質的なところで会話をする意識が強いので年齢や肩書にこだわらないですね。そういったところが当社のいいところだと思います。


自分たちでグループを作って情報交換をしたり、学校みたいなクラブ活動があったり。私も一昨日はゴルフにいきましたし、Slackでラーメン部を作って盛り上がっているメンバーもいます。最初は20~30人だったのが、今では70~80人に増えているようです。過去の職場でも一部のグループで楽しんでいるというケースはありましたが、これだけ大勢の人たちが部署の垣根を超えて交流しているというのはこれまで見たことがないですね。


リブ・コンサルティングでは、新たな発見が仕事に繋がりますし、コミュニケーションに慣れている人が集まっています。また、ロジカルに考える一方で、「やらなければ後悔する」という共通認識がある。何事に対しても「まずは行動を起こそう」というメンバーばかりです。リブ・コンサルティングは、こうした積極性を持った人に向いている会社だと思いますね。

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