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ユーザーデータ活用の始め方・活用の仕方

顧客満足やLTV向上につなげるデータビジネス戦略

顧客満足度、LTVを向上させるためにユーザーデータを活用したビジネス戦略を推し進める際の課題と解決策に焦点をあて、具体的なアプローチ手法やサービスについてご紹介します。

データ活用を実現するための戦略や施策の立案・進め方とは

カスターマー向け(toC)の企業/事業の部門責任者・事業企画・データ活用の責任者の方々へ

 ✓ ユーザーデータの収集や分析をしたいが、規制など課題のがある中でどう進めるか悩んでいる
 ✓ ユーザーデータがサービスごと、チームや部署ごとに分散管理している
 ✓ データ基盤を構築したが、データと事業を繋ぐ推進方法がわからない
 ✓ ユーザーデータを活用した事業展開の重要性はわかっているが、戦略や実行計画が作れない

デジタルトランスフォーメーションの進展に伴い、データ活用は企業競争力を高めるための重要なキーとなっています。

特にカスタマー向け(toC)ビジネスを行っている企業においては、お客様やマーケットの声が
顧客満足の向上、優良顧客の創出やLTV(Life Time Value)の拡大など
自社サービスやビジネスの成功に欠かせないものであり
いかにしてユーザーデータを集めるか・活用するかということが求められます。

ユーザーデータ活用によって以下のような
成功打率の高いサービスの運用や新規サービスの開発を行うことが可能です。

  • 自社の複数のサービスの利用時状況からユーザーの行動等パーソナライズするための状況の把握が可能
  • Web広告では上位機となっているA/Bテスト等の実施により、新規キャンペーン等の新たな取り組みに対する反応・効果を把握し、PDCAサイクルによるサービス品質の向上につながる
  • リアルでの取り組みとの連携によってデジタルツインによる新たな取り組みの実行が可能

本セミナーは、顧客満足度、LTVを向上させるためにユーザーデータを活用したビジネス戦略を推し進める際の課題と解決策に焦点をあて、 具体的な手法や業界・サービス別のアプローチ方法についてご紹介します。

こんな方におすすめのセミナーです

● 会社でユーザーデータ活用やユーザーデータの統合の検討をすることになった方
● ユーザーデータの活用の重要性を感じており、今後取り組もうと思っている方
● ユーザーデータで顧客満足、LTVや新規事業開発を行おうと考えている方

イベントアジェンダ

  1. ご挨拶・オープニング
  2. 講義①<リブ・コンサルティング>
    テーマ:ユーザーデータを活用したデータ戦略と取り組み・課題
    - ユーザーデータによるビジネスインパクト
    - ユーザーデータ活用の進め方
    - ユーザーデータ活用の代表的な取り組みと課題(USJやミスミ等の成功事例や情報則扱いに関する問題)
    - 今後の展望
  3. 講義②<KDDI>
    テーマ:戦略に沿った取り組みの重要性とKDDIができること~KDDIの取り組み事例とケーパビリティ~
    - DX検討のよくある問題
    - KDDIの取り組み
    - KDDIのケーパビリティ
    - リカーリングビジネスアセット
    - アセットの組み合わせ事例
  4. 質疑・応答
  5. エンディング

※事前の告知なく内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

講師

KDDI株式会社 ソリューション事業本部 DX推進本部 DXサービス戦略部 リカーリンググループ コアスタッフ 岡崎 祐治
SIerにて官公庁系の認証システム構築と開発。SaaS企業での新規サービス立ち上げや企業間連携の実現 メーカーにて電力系の全社共通プラットフォーム構想プロジェクト立ち上げを経て、2021年KDDI入社。「KDDI IDマネージャー」のサービス企画に従事。 お客様のビジネス戦略に沿ったID+αを組み合わせたリカーリングビジネス実現の支援に取り組む

リブ・コンサルティング DX事業部 プリンシパル 吉村 直記
大手通信会社にて大規模システム構築のPMやR&D戦略策定を担当。その後、総合コンサルファームにて情報通信業界を中心にビジネスコンサルとしてBPRや新規ビジネス開発に従事。外資系オートメーションソフトウェアにて製造業・情報通信業におけるDX導入支援やパートナー企業との協業を担当。現在DX、新規事業やデータ活用関連に関する戦略・構想策定から実行伴走までをルード 建設DX・デジタルマップに関する書籍、早稲田大学IT戦略研究所ワーキングペーパーを執筆、今年から一般社団法人 次世代RPA×AIコンソーシアム フェローに就任、RPA・AIの普及・標準化を推進