提案型営業ができるようになる ロープレ実践プログラム

なぜ「提案型営業」は一部のメンバーしかできないのか？

提案型営業がうまくいかない人の共通点とは？

「顧客の課題を引き出すために、徹底的にヒアリングをするんだ！」
「自社の強みはここだから、それをしっかりと顧客に伝えるんだ！」

ひょっとして、こんな指導をしていませんか？
これは正しいのですが、営業メンバーを育てるという側面では、うまくいかない方法なんです。

・顧客の課題を聞くことができていない、課題の把握や握りが甘い
・自社が最も有効な課題解決策だと思ってもらえない

この営業メンバーの課題に対し、この指導のやり方では効果がでないんです。

提案型営業に関する研修を見ると
「潜在ニーズを聞き出すヒアリング手法を教えます」
「自社の価値を伝えられるプレゼンテーション力を鍛えます」といった内容のものが多いです。
確かに、ヒアリング力もプレゼンテーション力も重要なスキルではあります。
しかし、そのスキル単体を鍛えても提案型営業はうまくいきません。

通常の研修や指導では、提案型営業をするためのポイントをおさえることができていない

ヒアリング力、プレゼンテーション力をそのまま強化しようとしていますが、
実はその前に、必ず押すべきスイッチが隠されています。
それを見逃してしまっているから、効果が出ない取り組みになってしまっているのです。

でも、優秀な営業メンバーはこのスイッチを押すことを自然と行っています。
このスイッチの押し方は、これまで十分に言語化されていない領域でした。
それを解き明かしたのが“購買心理”という考え方です。

“購買心理”は全国のトップ営業メンバーにヒアリングをして
その営業の強さを解き明かしたものです。
営業メンバーのアクションではなく、お客様の心理状態に着目した考え方です。

新しい営業のあり方を取り入れるためには、“毎日の練習”が不可欠である

“購買心理”を通じて、提案型営業のポイントを知ったとしても、それを実践できる状態にはなりません。
知ることと、できることには大きな隔たりがあります。

自然とできるようになるためには、練習が必要となります。
しかし、日々の練習は、辛くて大変で、続かなくなってしまう。
だから、練習することから遠ざかってしまう。

でも実は、全員が、練習を毎日楽しく実践する方法があるんです。
これは、とある国内の有名メーカーでも実践されている方法です。

題して、「ロープレ嫌いなためのロープレ道場」です。
これは、日々の練習が嫌いな人たちのために開発されたプログラムです。

何かをできるようになるためには毎日の練習が必要です。
なんの練習もなしに、全員が能力を手に入れることができるような魔法の杖はありません。
ですが、その練習自体を楽しくする方法はあります。
気になる方は、ぜひ参加してみてください

参加者からの声

プログラムに実際参加いただいた方からはこのような声をいただいております。
「ロープレは恥ずかしいと思っていたが、今まで自分が考えていたロープレと違い楽しかった」
「普段は見ることができない他の人の営業を見ることができて、学びが多かった」

参加されることで、組織として提案型営業を実践できるようにするための方法を学ぶことができます。

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