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失敗しないIPOによる成長戦略セミナー<第3弾>

今年6月に東証マザーズに上場した注目企業、ブランディングテクノロジー社のIPO準備責任者を招き、 上場審査に落ちる企業も増えているIPOにおける成功要因を紐解く

資金調達の明暗を分けるものとは?

2018年の調達金額はリーマンショック以来の最大規模になりました。
上場を目指す企業に対する株式市場からの注目は高まり、IPOに向けた好機と言われています。

一方で、上場審査に落ちる企業数も増えている事実には、あまりフォーカスが当たりません。 スタートアップやベンチャー企業を中心に、いつか上場することを夢見て、日々挑戦し続けている企業は多く存在します。 しかし、たとえ実力は同じでも、上場に成功する企業と失敗する企業があります。 「IPOの成否を分ける要因」は、いったい何でしょうか?

本セミナーでは、
IPO関連のコンサルティングに実務家として幅広く従事する株式会社タスクの仲村様と、
今年6月に東証マザーズに上場し注目を集めるブランディングテクノロジー株式会社でIPO準備責任者として 実務を担ってきた黒澤様を
ゲスト講師として招き、教科書的なIPOアプローチではなく、企業の外部と内部それぞれの 視点からIPOを目指す企業にとって実践的なお話をさせていただきます。

当イベントは下記のような課題をお持ちの方におすすめです

  • 2年後にはIPOを実現したいと検討を始めているスタートアップ/ベンチャーの経営者の方
  • すでにIPOに向けた動きに取り組んでいる企業のIPO準備責任者、経営幹部、事業責任者方

イベントアジェンダ

  1. IPOマーケットの現状と今後の留意点(タスク社)
  2. IPO準備責任者から見た、上場実現のキーポイント(ブランディングテクノロジー社)
  3. 事業成長のための、将来価値と現在価値の高め方(パネルディスカッション)
    ※パネルディスカッションにおいては、参加者の方からの質問も交え、IPOによる成長戦略実現のヒントを持ち帰って頂きます

特別ゲスト講師

黒澤 友貴 氏
ブランディングテクノロジー株式会社|執行役員 経営戦略室 室長

中小・中堅企業向けにデジタルマーケティングコンサルティングを6年間行う。 2019年6月に東証マザーズに上場。そのIPO準備に責任者として関わり、現在は経営戦略策定、マーケティング、IRなどの役割を担う。 社外では1000人近くが集まるマーケターの学習コミュニティを運営。日経COMEMOキーオピニオンリーダー。

 

仲村 一廣 氏
株式会社タスク|トータルソリューション事業部 部長

年間70社程度の申請書類作成コンサルティング実績を保有。その中でも20社程度の主幹事証券会社様や各取引所様との上場審査対応を「回答書適正化コンサルティング業務」として遂行。IPOコンサルティング業界での社数実績はトップクラス。実績数の多さだけでなく、売上規模や関係会社を多数有している企業(リクルートホールディングス、楽天、オリンパスなど)の大型銘柄での対応実績も有する。

モデレーター

松尾 大輔
株式会社リブ・コンサルティング|シニアコンサルタント

早稲田大学政治経済学部卒、大手広告代理店を経てリブ・コンサルティングに参画。マーケティング&セールスグループにて、企業の成長ステージに応じたマーケティング・セールス領域のコンサルティングを数多く手がける。