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海外工場(製造拠点)のコストダウン・戦略立案 コンサルティング

EXECUTIVE SUMMARY

海外に拠点がある工場では、昨今のCOVID19への対応や事業構造の変化により、様々な意思決定が必要とされます。特に、顧客ニーズの急変化やそれに伴う稼働率の低下への対応としてのコストダウン、中長期的には産業構造の変化への抜本的な対応などが論点に挙がっています。特にタイでは、自動車業界における構造変化が徐々に発生しており、今後迫りくる脅威や機会を冷静に受け止めて施策を立案していく必要があります。そうした変化が必要な製造業に、専門コンサルタントが現場に入り込み、現状把握・戦略立案・実行支援までをハンズオンで一貫して行います。

工場診断(原価・ライン別営業利益の見える化)

規模の大きな工場においては、「稼働しているのに何故か利益が出ない」というケースが多々あります。そういった工場においては、製造ライン別の営業利益の算出、もしくは製品タイプ別の営業利益の算出により、原因を明確にしていきます。見えないものは改善できない以上、原因となっているファクターを見える化することで、そもそも何が課題になっているかを把握していきます。具体的には下記のようなABC分析(Activity-Based Costing)を行います。

 

図:ABC分析(製品別・顧客別のコストの見える化)

購買費の早期コスト削減支援

昨今の急激な環境変化への対応として、多くの製造業で早急な業績改善が必要とされています。そこで、リブコンサルティング・タイでは、購買費削減を実現するためにサプライヤーとの交渉戦略立案、及び実行サポートを行っています。下記のような交渉フロー及び交渉ツールを準備することで、価格交渉の成功確率を高めていきます。また、必要に応じて代理交渉や交渉への同席も行うことで早期実現を支援します。

 

図:サプライヤーとの価格交渉フロー(例)

工場のターンアラウンド支援

購買費の交渉は、12か月での早期実現が基本となりますが、製造ラインの稼働率向上や生産性向上においては、半年程度のスパンで着実に改善するサイクルを回していく必要があります。各種分析により、工場の利益額を押し下げている根本的な課題を明確にし、利益を増加させるための施策を具体化することで、ターンアラウンドを実現します。また、必要に応じて事業継続性の審査、事業撤退の判断支援、他社との提携など、戦略的な意思決定や実行支援を行うことが可能です。

IoT化推進によるスマートファクトリーの実現支援

タイの製造業では、人件費の高騰により、利益が出にくい体質になっているのが実態です。そのため、多くの企業がIoTによる解決に取り組んでいますが、具体的な成果を出している企業は極わずかです。そこで、リブコンサルティングでは、IoTを推進するための現場診断および論点整理を支援することで、IoTへの投資判断をサポートしています(下図参照)。多くの在タイ日系製造業がスマートファクトリーを実現できる一助となれば幸いです。

図:工場のIoT化で得られる効果(例)

グローバルビジネス戦略立案コンサルティング参考資料
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