SOLUTION
リブ・コンサルティングのマーケティング戦略ソリューションは、貴社のプロダクトライフサイクルに合わせてどのように事業収益を拡大するかを具体的に設計します。
マーケティングと言いながら実質プロモーション戦略に終わってしまう企業が多い中で、事業視点での戦略策定に評価をいただいています。
サービスについてもっと詳しく知りたい、より多くの導入事例を見たいなど、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
短期のPRや広告は広告代理店やPR会社のアイデアを選択していくことで問題ありませんが、中期的なマーケティング戦略は自社内で戦略方針を決めることが必要になります。この「内部化」をどう外部活用で解決するかがポイント。
客観的な情報収集と分析による戦略策定をコンサルに依頼し、自社は自社における取組価値・意義やリソースを加味した実現性・妥当性を判断・意思決定する役割に徹することで、市場・顧客にとってインパクトがある独自の拡販ストーリーと具体的アクションが策定可能。
事業のあるべき姿に対して、現状とのGAPをどのように解決するかを描くことがマーケティング戦略となります。
そのための戦略策定アプローチでは、事業開発のメソドロジーも活かした形で市場の機会や提供価値の仮説構築から戦略策定を行うステップを構築します。
リブ・コンサルティングではベンチャー企業のグロースコンサルティングや、BtoB企業の事業開発コンサルティングを数多く手掛けてきた経験から、事業を拡大するための戦略としてマーケティングを位置付けています。
そのため、KPIは常に売上 / 収益指数を掲げ、実際にコンサルタントが仮説検証活動や初期マーケットの探索活動を担うことでマーケティングおよびセールス/プロモーションにおける実行プランの立案をサポートします。
1年前に新規ITサービスをリリースしたものの新規顧客の獲得ができていないサービスおよび事業の再構築を支援させて頂きました。
本プロジェクトでは、「自社のやりたいこと視点」でのプラダクトアウトなサービス設計から「市場・顧客が求めるもの視点」でのマーケットインなサービス設計への転換をはかりました。
具体的には、まずは該当市場のプレイヤー複数名へのヒアリングを実施して、市場のサービストレンドおよび顧客ニーズの変化、競争要因を大きく捉えて、事業機会を抽出しました。各事業機会ごとに自社のケイパビリティを踏まえて「顧客」「サービス」「ポジショニング」の仮説を作成後、実際のターゲットとなる顧客複数名にヒアリングを実施して、事業・サービスを再設計しました。加えて短期的な新規顧客のためのマーケティング施策の企画も行いました。
期間 | 約3ヶ月 |
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費用 | 約900万円 |
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