組織文化構築・浸透コンサルティング

成長期の企業にはおのずと成果志向の人財が集まり、「会社=自分」として、一体感を持って仕事をしています。

ところが、事業が軌道に乗り、社員の数が増え事業承継や世代交代が進んでいくと、本来あったはずの会社のDNAが薄まっていきます。

結果として、急成長に耐えられなくなって組織が崩壊したり、企業が衰退していってしまうことも少なくありません。そのため、会社が成長していく中でぶつかる「組織の危機」を事前に察知し、事前に組織文化(カルチャー)を再形成・浸透させていくことが重要です。

リブ・コンサルティングでは、企業が次のステージに進むために必要な組織文化を意図的に作り、浸透を推進する体制を構築・サポートいたします。

成長企業に生じる課題

成長企業に生じる課題

成長企業は、急激に組織規模が拡大したことによる組織内不整合があるゆる箇所で起きがちです。

その中でも特に生じる課題として以下3点があげられます。

  • 価値観のばらつきが大きくなる
  • 仕事の公式がなく、組織生産性が低下する
  • 分業化(組織化)のデメリットが目立ち始める

1.価値観のばらつきが大きくなる

  • 社員は会社を「完成品」だと思い、要求する一方となる
  • 愚痴(批判)ばかりで提案がなくなる
  • 経営層の想いが社員に伝わりづらくなる

2.仕事の公式がなく、組織生産性が低下する

  • 「共通言語」、「共通の思考法」がなく、仕事スタイルにバラつきが多い
  • 組織としてのスタイルが確立していない状態が続く
  • コミュニケーション効率が悪い(ゴール思考、段取り、スピード意識など)

3.分業化(組織化)のデメリットが目立ち始める

  • 顧客志向、成果思考が薄れる
  • 事業の全体像が見えなくなり、顧客や成果のイメージができず「目の前の成果」をこなしてしまう
  • クレームが起きても他部署の対応待ちになり、成長がいつの間にか膨張になってしまう

組織文化構築の重要性

組織文化とは、人(上司)が見ていない時に社員がどういう行動・立ち振る舞いをするかです。成長に伴い組織が拡大すると、1人1人の行動や立ち振る舞いに共通の考え方がなければ、知らず知らず遠心力が働き組織が空中分解してしまう危険があります。

その際、ポイントとなるのが「内発的動機」(1人1人が自発的に「よし、やろう!」と思うことができていること)です。

そのためには共感・魂を吹き込むプロセスが重要であり、組織文化を構築することが重要です。似たような表現として、組織風土がありますが、下記のような違いがあります。

組織文化と組織風土の違い

組織文化と組織風土の違い

組織文化(カルチャー)

  • 意図的に作りにくいもの(積極的に形成)
  • 組織の推進作用としてはたらくもの

組織風土

  • 消極的に形成されるもの
  • 風のように雰囲気的、土のように組織の重力作用として働はたらくもの

組織文化構築・醸成の具体的な方法

「ベストプラクティスアプローチ」、「全社的な仕事スタイルの統一」、「組織文化の進化」の組織の現状・課題に応じて優先順位をつけながら同時並行で問題解決プロセスを推進していきます。

組織文化構築・育成の具体的な方法

支援の流れ

以下のステップにて導入していきます。

Step1:組織文化方針策定
Step2:組織文化浸透施策の計画
Step3:浸透施策の実装

これらを行ううえでの重要ポイントは、以下の3点です。

  • 「想い」や「企業文化の見える化」
  • 継続的に浸透を実施する体制をつくること
  • 人事制度との一貫性の担保

これらのポイントを踏まえた設計と実行を伴走型でサポートします。

支援の流れ

こんな企業、課題をお持ちの方におすすめ

  • 規模が大きくなり経営者だけでは組織全体を見れなくなっており、企業文化の浸透が難しくなってきていると感じている方へ
  • 経営層と社員層で価値観のギャップがあると感じている方へ
  • 組織のセクショナリズムが進み、各部署でコストや人財の無駄が生じていると感じている方へ

戦略策定から実行フェーズまで一気通貫の支援で、
業績向上を実現します

サービスについてもっと詳しく知りたい、より多くの導入事例を見たいなど、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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