SOLUTION
成長期の企業にはおのずと成果志向の人財が集まり、「会社=自分」として、一体感を持って仕事をしています。
ところが、事業が軌道に乗り、社員の数が増え事業承継や世代交代が進んでいくと、本来あったはずの会社のDNAが薄まっていきます。
結果として、急成長に耐えられなくなって組織が崩壊したり、企業が衰退していってしまうことも少なくありません。そのため、会社が成長していく中でぶつかる「組織の危機」を事前に察知し、事前に組織文化(カルチャー)を再形成・浸透させていくことが重要です。
リブ・コンサルティングでは、企業が次のステージに進むために必要な組織文化を意図的に作り、浸透を推進する体制を構築・サポートいたします。
サービスについてもっと詳しく知りたい、より多くの導入事例を見たいなど、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
成長企業は、急激に組織規模が拡大したことによる組織内不整合があるゆる箇所で起きがちです。
その中でも特に生じる課題として以下3点があげられます。
組織文化とは、人(上司)が見ていない時に社員がどういう行動・立ち振る舞いをするかです。成長に伴い組織が拡大すると、1人1人の行動や立ち振る舞いに共通の考え方がなければ、知らず知らず遠心力が働き組織が空中分解してしまう危険があります。
その際、ポイントとなるのが「内発的動機」(1人1人が自発的に「よし、やろう!」と思うことができていること)です。
そのためには共感・魂を吹き込むプロセスが重要であり、組織文化を構築することが重要です。似たような表現として、組織風土がありますが、下記のような違いがあります。
「ベストプラクティスアプローチ」、「全社的な仕事スタイルの統一」、「組織文化の進化」の組織の現状・課題に応じて優先順位をつけながら同時並行で問題解決プロセスを推進していきます。
以下のステップにて導入していきます。
Step1:組織文化方針策定
Step2:組織文化浸透施策の計画
Step3:浸透施策の実装
これらを行ううえでの重要ポイントは、以下の3点です。
これらのポイントを踏まえた設計と実行を伴走型でサポートします。
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