働き方改革・人手不足問題を解決する

顧客ニーズの多様化や複雑化等に伴い求められる業務量は増加する一方で、生産労働人口の減少、働き方改革への対応により対応可能な時間的リソースには限りがあり、労働生産性を高めることが事業展開における重要テーマとなっています。

リブ・コンサルティングでは、労働生産性を向上するための施策を描き、推進していきます。

生産性とは、投下する時間に対し、どの程度の成果が得られるかによって定義されます。

生産性=成果/総工数

生産性を定義する上で、各部門において求める成果が何かが明確になっていないケースも多いため、成果とは何かから定義することが重要となります。

戦略策定から実行フェーズまで一気通貫の支援で、
業績向上を実現します

サービスについてもっと詳しく知りたい、より多くの導入事例を見たいなど、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

INDEX
  1. リブコンサルティングとしての生産性向上とは
  2. 生産性向上コンサルティングを提供している背景
  3. 業界の課題
  4. こんな企業におすすめ
  5. 生産性向上コンサルティングのポイント
  6. リブ・コンサルティングの生産性向上支援

リブコンサルティングとしての生産性向上とは

生産性を考える上で、まずは各職種やポジション別に、主体業務(成果創出に直結する業務)と付帯業務(成果に直結しない業務)は何かを定めます。

これを踏まえ生産性は以下の式で定義します。
生産性の計算式

つまり生産性を高める上では、稼働率を高める観点(付帯業務を削減する)、パフォーマンスを高める観点(成果を出す業務プロセスを明確化する)が存在し、それぞれの観点で取るべきアクションを描きます。

生産性向上コンサルティングを提供している背景

働き方改革への対応に伴い、労働生産性を高めることは必須となる一方、これまでの通例として行ってきた業務が多々存在する中で、社内で検討しようとしても、どの業務を減らし、どの業務への時間を増やすべきか判断がつかないケースが多くあります。

そこで、リブ・コンサルティングが客観的な視点で業務分析を行い、成果につながる業務とそうでない業務を特定し、抜本的な業務改革を推進します。

業界の課題

営業部門によくある課題

収益性の低い顧客への対応に時間がかかり、重点顧客や新規顧客開拓に時間を投下しきれていない。

開発部門によくある課題

顧客ニーズ多様化・リリース製品の増大に伴い設計開発案件の数が増える中、設計人財が不足し、開発対応が追い付いていない。

管理部門によくある課題

属人化した人手便りの業務により個別最適化が進み、会社全体で見ると非効率な業務が多々発生してしまっている。

こんな企業におすすめ

  • 働き方改革を推進する中で、停滞してしまう重要業務が多々存在している
  • 業界水準と比較して労働生産性が低いと想定され、生産性向上を図りたい
  • 今後、さらなる人手不足が予測されるため、早めに手を打ちたい
  • 一人当たり労働量が多く、過剰な負荷を強いてしまっているため、離職率が高い

生産性向上コンサルティングのポイント

業務量調査結果をもとに生産性を可視化

各部門における主体業務、付帯業務を明確化したうえで、各メンバーが何にどの程度時間を使っているのか可視化することで、現状課題を把握します。

稼働率を高める施策を立案

付帯業務比率が高い場合、付帯業務を削減するための施策を描き、主体業務比率を高めるためのプランを明確化します。

パフォーマンスを高める施策を立案

メンバーによるパフォーマンスの差異を分析し、高パフォーマンス人財の行動要件を明確化し、全体へ広げるための業務標準化施策や教育施策を描きます。

生産性向上のための意識改革及び実行支援

生産性を向上させるために、メンバーの意識改革を図ると共に、具体的な生産性向上施策を実行に移し、生産性を高めるまでの実行支援を行います。

リブ・コンサルティングの生産性向上支援

リブ・コンサルティングの生産性向上支援では、以下のようなことを実施可能です。

  • 各部門における成果の定義
  • 各部門における主体業務、付帯業務の定義
  • 業務量調査
  • 高パフォーマンス人財の行動要件洗い出し
  • 主体業務比率向上施策の立案
  • パフォーマンス向上施策の立案
  • 生産性向上施策の実行支援・全社体な意識改革

戦略策定から実行フェーズまで一気通貫の支援で、
業績向上を実現します

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