営業・開発・管理部門等の生産性向上コンサルティング

重要度の高い顧客面談や開発業務、管理業務により集中して時間を使えるよう、無駄な業務を洗い出し、効率化するための施策を描きます。

戦略策定から実行フェーズまで一気通貫の支援で、
業績向上を実現します

サービスについてもっと詳しく知りたい、より多くの導入事例を見たいなど、興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

INDEX
  1. 課題解決のポイント
  2. 支援概要
  3. 具体的な支援事例
  4. コンサルティングのポイント
  5. 支援の流れ
  6. 成功事例

課題解決のポイント

働き方改革に伴う時間リソース不足を解消

働き方改革に伴い、使える時間が限られる中、業務生産性を向上させることにより、時間リソース不足を解消します。

重点業務の処理スピード向上

会社の方針を推進する上で重点となる業務を各部門において特定し、それらを優先的に対応できるようになります。

従業員の燃え尽き症候群化の防止

過度な業務量負担により業務に忙殺されてしまう状況を脱し、従業員の皆様がモチベーション高く仕事を出来る状態を構築します。

支援概要

全社方針を推進する上で各部門が追求すべき成果の定義からスタートし、各職種やポジション別に主体業務(成果創出に直結する業務)と付帯業務(成果に直結しない業務)を定めて業務量調査を行います。

その上で、主体業務比率を高めるための施策と、主体業務において高いパフォーマンスを発揮するための施策を描き、従業員の意識変革も含めて実行に移します。

具体的な支援事例

専門商社の支援事例

営業人員が不足する中、売上拡大を実現するために、営業人員一人当たりの労働生産性を向上。

不動産の支援事例

過度な業務負担で営業人員の離職率が高まる中、営業部門における高パフォーマンス業務を定義することで生産性を向上。

メーカーの支援事例

開発人員リソースが不足し新規開発案件が滞る中、開発部門の生産性を向上させることで、毎年取り組む新規開発案件数を拡大。

コンサルティングのポイント

全社方針を実現する上で重要となる各部門の主体業務を定義

これから会社が進もうとしている方針を実現する上で、各部門が何を成し遂げるべきなのか成果の定義を行うと共に、その成果を生み出す上で重要となる業務は何なのかを定義します。

経営層が求める成果と、現場が追及する成果を共通認識化

経営層がこれから取り組もうとしていること、その一方で日々の業務に追われている現場の状況も踏まえ、あらためて各部門が今、何の成果を追い求めるべきなのか、共通の見識を持てるようにします。

生産性に対する意識の醸成

従業員の皆様が、日々業務を行う上で、無駄な業務をなくし生産性を高めて働くことの重要性をあらためて意識頂き、それを実現するための考え方、手法論を習得頂きます。

現場主導での実践活動を推進

トップダウンである程度方向性を示した後は、各部門の現場が主導となって実践活動を行って頂くことで、各現場が主体的に生産性を高めるための行動に移して頂きます。

支援の流れ

STEP1:各部門における成果の定義

経営方針や各種事業環境分析から、今、各部門に求められる成果は何かを定義します。

STEP2:業務量調査の実施

成果に直結する主体業務と、直結しない付帯業務とに各種業務を分けて定義し、各メンバーがそれぞれの業務にどの程度時間を使っているのかを調査します。

STEP3:高主体業務比率、高パフォーマンス人財の分析

高い主体業務比率を実現出来ているメンバー、高いパフォーマンスを発揮できているメンバーを特定し、それを実現出来ているポイントを分析します。

STEP4:アクションプラン策定

ここまでの分析をもとに、生産性を高めるための具体的な施策を描き、アクションプランを策定します。

STEP5:現場実践活動

描いたアクションプランを実際に各部門で実行に移して頂き、毎月、どの程度生産性が高まってきているかをモニタリングしながら、実践活動を推進します。

成功事例

  • 営業部門の生産性を高めることで、人員数は同じままで、毎年5%程度の売上成長率を実現
  • 営業部門において高パフォーマンス業務を定義し、仕組みの展開及び教育を行うことで、業務生産性を向上させ、過度な業務による高離職率の低下に成功
  • 開発部門において無駄な付帯業務の削減、一部、派遣社員さんへの移管を行うことで、毎年担える新規開発案件数を拡大

戦略策定から実行フェーズまで一気通貫の支援で、
業績向上を実現します

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