2022.01.27

「〈新春〉住宅不動産フォーラム2022」開催のご報告

「〈新春〉住宅不動産フォーラム2022」開催のご報告

当社は、住宅不動産業界の経営者・経営幹部の方を対象とした、先進企業8社と国土交通省が2022年を徹底予測する「〈新春〉住宅不動産フォーラム2022」を2022年1月27日(木)にリアルとオンラインにて同時開催いたしました。今回は、都道府県別トップビルダーの約30%以上(374社517名)の業界経営者・関係者の方にご参加いただきました。参加企業の新築戸建ての着工棟数の合計は45,700棟を超え業界全体の12.2%を占める規模になっています。

フォーラムでは、スペシャルゲストに株式会社ヒノキヤグループ 代表取締役社長 近藤 昭 氏、株式会社ロゴスホールディングス 代表取締役社長 池田 雄一 氏、国土交通省 住宅局 住宅政策課長 皆川 武士 氏の3名を招いてウッドショック対策や、コロナ収束後の取り組み、SDGs、DXの取り組みについてお話し頂きました。

第一部では、まず、コロナやウッドショックの影響が1年前と比較してどの位出ているかから始まり、働き手の確保難、原価高、デジタル化など業界を取り巻く環境の厳しさをデータで共有させていただきました。その様な中でも、成長を続けているヒノキヤグループ、ロゴスホールディングスの2社から、その取り組みとして、デジタル化の取り組みや人財の確保・教育・商品政策・店舗展開策M&A策などをお話しいただきました。また、国土交通省の方から、国として「2050年のカーボンニュートラルの実現」と「子ども・子育て支援」に補助金も傾斜配分していることについて触れて頂きました。

本プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000042601.html