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<参加者大変満足度No.1>事業開発サミット2024 特別再放送セミナー
ソニーから学ぶ 大きな事業開発に向けて経営層はどうリードすべきか(再放送版)
2024年11月に開催した「事業開発サミット2024」18セッションのうち、大変満足度No.1のセッションを特別再放送。創業以来革新的なプロダクトを発明しながら、ゲームや音楽など幅広い事業領域への進出を成功させてきた、ソニーグループ。代表執行役CSOである御供様に、経営陣ならではの役割とソニーグループが挑戦し続ける企業文化を継承し続けている秘訣を語っていただきます。

ソニーグループが挑戦し続ける企業文化を継承し続けている秘訣とは?
2024年11月に開催した事業開発サミット2024から、大変満足度90%の圧倒的評価を頂いたセッションを再放送します。
ソニーグループ 代表執行役 CSOの御供 俊元氏をお迎えし、
同社がいかにして「大きなスケールの事業開発」を実現してきたのか、その裏側と戦略に迫るセッションを再放送いたします。
御供氏は、知的財産部門からキャリアをスタートし、20年にわたる米国勤務を経て2013年に日本へ帰任。
その後、知財の視点を活かして新たな事業開発を牽引してこられた事業開発のエキスパートです。
本セッションで語られたソニーグループの事業開発のポイント
■ ソニーグループの進化と多角化の歩み
・家電メーカーから、ゲーム・音楽・映画・金融など多分野に広がる約10年に1回の巨大ポートフォリオ変革
・それぞれの事業が「コンテンツを届ける手段の進化」として一貫性を持って発展
■それぞれの事業から見る ソニー流・事業開発の3つの方向性
・メディカル事業:イメージセンサーなど既存技術を医療分野に展開
・リモートロボティクス:川崎重工との合弁で新たな働き方を支援
・S.RIDE:既存の業界課題をプラットフォームで解決
■ 全く知らない領域には飛び込まない
・共通するのは、自社の強みを活かした「応用展開」
・イノベーションとは、既存技術の新しい使い方を見出すこと
■ 組織と人材、経営意思の一体設計
・技術・人材・組織をどう組み合わせて動かしていくか
・トップダウンとボトムアップのバランスのとれた事業創出スタイル
創業以来革新的なプロダクトを発明しながら、ゲームや音楽など幅広い事業領域への進出を成功させてきた、ソニーグループ。代表執行役 CSOである御供様に、経営陣ならではの役割とソニーグループが挑戦し続ける企業文化を継承し続けている秘訣を語っていただきます。
※本セミナーは再放送となります。講演の内容は2024年11月の当時のものとなります
イベントアジェンダ
開催日:2025年9月18日(木)13:00~14:00 @Zoomを使用したオンライン開催(録画再放送)
- オープニング・ご挨拶
- 本編(パネルセッション)
-ソニーグループの事業紹介
-事業開発の推進方法
-事業開発を推進する組織・人材
-事業開発を実現させる経営意思 - 最後に
※本セミナーの情報は、2024年11月当時のものになりますので、あらかじめご了承ください。
講師

ソニーグループ株式会社 代表執行役 CSO
御供俊元 氏
1985年ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社。1993年より、ソニーの米国法人であるSony Corporation of Americaに赴任し、主に知的財産の観点から新規事業および投資に携わる。2013年の帰任と同時に業務執行役員に就任し、2016年にソニーのCorporate Venture Capitalである、Sony Innovation Fundを設立(現在も担当役員として牽引)。2023年4月に副社長 CSO就任。2025年4月より代表執行役CSOに就任し幅広い領域を担当。現在に至る。

株式会社リブ・コンサルティング 代表取締役
関 厳
東京大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。住宅・不動産、自動車、電機メーカー、卸売など幅広い業界にて、担当企業の増収増益を実現。同社にて、史上最年少で取締役、その後専務取締役に就任し、コンサルティング部門を統括したのち、2012年、「“100年後の世界を良くする会社”を増やす」を理念に、リブ・コンサルティングを設立。コンサルティング活動以外にも講演活動を行っており、年間約5,000名を動員。2018年、ベンチャー企業への投資を行うCVC・Impact Venture Capital設立。代表パートナーを務める。
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