SOLUTION
場当たり的な非連続性的企業活動ではなく、理念-事業-組織-人財の一貫性のもと、戦略的な活動にアップデートし市場の波に左右されない事業基盤を確立する。
第一段階:成功から生まれる傲慢 | ①「過信」 ②「キーパーソンの軽視」 ③「学習意欲の低下」 |
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第二段階:規律なき拡大路線 | ④「本業と関連しない分野への規律なき飛躍」 ⑤「コスト面の緩み」 |
第三段階:リスクと問題の否認 | ⑥「悪いデータに目を伏せる」 ⑦「事実の裏付けがない大きな目標」 |
第四段階:一発逆転の追及 第五段階:屈服と凡庸な企業への転落か消滅 |
⑧「特効薬の追及」 ⑨「戦いを諦める」 |
社員一人ひとりが経営に対して責任を持ち、やり遂げようという意識が高まる
事業環境の変化を『機会』と捉え、『点』⇒『線』⇒『面』へと繋げられる事業体の構築
経営の観点で事業戦略を議論・決定する場としての役員会として設けることで意思決定の仕組み化が必要である。
役員会は、各事業責任者からの情報を元に企業全体が望むべき方向(ミッション・ビジョンの実現)へ向かっているのかを判断し、今後の事業進出や撤退、改善目標の決定を行い、各事業責任者に告示する役割を担う。
事業判断を含む役員会には、既存事業での成果創出や部下のマネジメントに秀でたメンバーの他に事業を第三者的・巨視的に見る役割の人材が必要である
上記の2.3.4は社内に適当な人材がいない可能性が高いため社外にその機能を委託することでカバー。
第三者的な事業判断力を持った社外取締役機能が役員会へジョインすることで
戦略的意思決定の質と速度が上がり、経営基盤の安定へと繋がる。
後継者に事業承継を予定しているが、引き継いだあとの次なる成長戦略が描けていない。
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