- 事例
- 経営戦略
施策管理による合理的な施策の計画、評価支援プロジェクト
- #モビリティ
- #ヘルスケア
- #製造業
概要
経験則や主観的でない、合理性のある仕組みをベースにした施策の計画/実行/評価に貢献
背景・目的
- 様々な部署からの発案で多くの施策を実施してきた
- 発案の根拠が、各部門の意識に拠っており、全社として可視化したものではなかった
- 施策の妥当性をどのように評価すべきか、今後どのような施策を計画すべきか、不明であった
- 合理的な管理の仕組みのもと、実施してきた施策を評価し、今後の実施計画を構築したいと考えた
成果創出プロセス

主な実施項目
- 将来視点からの「ありたい姿」、「評価軸(誰に、どのように価値を)」の可視化
- 「ありたい姿」「評価軸」から、実施施策を評価
- 評価視点は、顧客、住民、社員、取引会社等、多視点から実施
- 今後実施する施策を策定
成果
仕組み
- 将来への視点から合理性のある施策管理の仕組みを構築
- 合理的な根拠から、今後の施策を計画・実施・評価
- 仕組みにより過去の施策を評価、今後の施策を計画
- 社員をはじめ、ステークホルダーの客観的な実態調査によるPDCA実行
人財・風土
- 将来の「ありたい姿」を具体的に意識
- 検討メンバーの論理的思考力の向上