SEMINAR/EVENT
セミナー・イベント
マーケティングオートメーション（MA）に代表されるデジタルマーケティングの手法は、 営業のあり方を大きく変えようとしています。しかしながら、多くのケースでは、いまだに 旧態依然とした営業活動を続けているか、あるいはデジタルマーケティングを導入してみた ものの、営業成果には結びつけられていないのが現状です。 そこには、「現在におけるデジタルマーケティングの限界領域」という落とし穴が存在します。 この限界領域を正しく理解し、デジタルを活かす戦略遂行が重要となります。 ・デジタルマーケティングにおける営業組織の役割 ・需要創造型のセールス対応 ・カスタマーサクセスが目指すべきゴールの実現 以上の3つの処方箋を踏まえて、デジタルの限界を超えたマーケティング×セールスの成功に向けて 事業リーダーが押さえておくべきポイントを解説します。
【第一部】事業リーダーが押さえるべきマーケティング×セールス戦略の要諦
内容：
デジタルに使われるのではなく、デジタルを使う側になるために。
今必要なことは、デジタルを30年後から逆算して捉え、どこに差別化要素が生まれるのか正しく理解することです。マーケティング・セールスにおいて、現在のデジタル化がもたらす効果と限界領域についてお伝えしながら、その対策ポイントを解説します。
【第二部】デジタルマーケティング×セールスを成功に導く３つの処方箋
内容：
(1)デジタルマーケティングにおける営業組織の役割
(2)成熟社会における需要創造型のセールス対応
(3)カスタマーサクセスが目指すべきゴールとその実現に向けて
これらのデジタル化を成功させるために不可欠な3つのポイントにおいて、組織とオペレーションの両面から、具体的事例を踏まえて解説します。
株式会社リブ・コンサルティング
マーケティング＆セールスグループ
シニアコンサルタント 村越 潤
慶應義塾大学経済学部卒業後、大手経営コンサルティング会社にて住宅・不動産業界、医療業界、自動車業界、食品業界、トイレタリー業界、アミューズメント業界、など様々な業界のコンサルティングに従事。
2013年、リブ・コンサルティング参画。タイやマレーシアなどのアジアへの進出に向けたサポートや、アジア現地でのコンサルティングも展開。
株式会社リブ・コンサルティング
マーケティング＆セールスグループ
シニアコンサルタント 小川 純市
早稲田大学大学院にて工学修士取得後、大手経営コンサルティング会社に入社。大手企業向け教育研修プログラムの企画運営や、住宅・建設・不動産業界を中心とした経営戦略立案、営業・マーケティング力強化等の成果直結型支援で数多くの実績を残す。
2013年、リブ・コンサルティング入社。大手企業向けに戦略立案や、マーケティング・営業力強化をテーマとした成果直結型の支援を担っている。
