【成功企業に学ぶ】リクルートとキーエンスの成功を支えるセールスイネーブルメントの仕組み

売れる営業を量産するリクルートとキーエンス
その成功を支えるセールスイネーブルメントの仕組みを徹底解説

提案型営業の重要性は、製造業界においてもう30年も言われ続けている話です。
しかしこの30年間、提案型営業を実現して目覚ましく成長を遂げた企業、高収益を実現した企業がある一方で、
未だに過去の引き合い営業から脱却できず、徐々に減少する案件数に悩んでいる企業も多数あります。
その差は、どこにあるのでしょうか？

本セミナーでは、リクルートとキーエンスを徹底比較し、
売れる営業を量産するセールスイネーブルメントの仕組みを解説します。

まずお伝えしたいことは、この両社を比較して分かった非常に興味深い事実です。

両社とも売れる営業を量産しているものの、
真逆な組織風土であることが分かります。

・リクルート：営業メンバーのやりがいを重視し、自主的な行動を促す組織風土
・キーエンス：定義された行動をルール・仕組みで徹底させる組織風土

そして、さらに興味深いのはここから先です。

真逆の組織風土の両社ですが、売れる営業を生み出すための
「売り方開発」「営業サポート」「売り方の進化・改善」の仕組みは面白いほど共通しているのです。

この共通点こそがセールスイネーブルメントで成果を出すためのポイントになります。

われわれ、リブ・コンサルティングは年間で300件以上のセールスに関するご支援をしております。
その中で、セールスイネーブルメントに自社で取り組んでいる企業様も多いですが、
たいていは「営業の効率化」くらいの効果までしか出すことができていません。

この両社に見られる共通点を知ることで、「売上向上」までつなげられる
セールスイネーブルメントを実施してもらいたいというのが今回のセミナーを開催した背景です。

上記の共通点をもう少し詳細化すると以下のように整理できます。

・営業の売り方が専門組織で規定されている（Who, What, Howが明確）
・普通の会社の3倍の稼働量を担保するための活動ルール／サポートツールが整備されている
・顧客との情報格差を取るための情報を常に改善・進化させている

この3つを見てこう思いませんでしたか？
「これくらいのことは自社でも既にやっている」

確かに上記の取り組みは行っているかもしれません。
しかし、リクルート・キーエンスが実践していることは普通の企業と比較して量も質も数段高いレベルになっています。
本セミナーではリクルート出身で営業MVPも獲得しているコンサルタントが登壇し現場でのリアルな体験を基に解説します。

また、キーエンスについても元キーエンスのトップ営業マンの実体験をもとに整理した内容になりますので、
本やWeb上では語られていない具体的な内容をお伝えいたします。

セミナーの中では「売り方開発」「営業サポート」「売り方の進化・改善」の
全体を踏まえたセールスイネーブルメント成功のポイントをお伝えいたします。
そのため、以下のような方のご参加はお勧めいたしません。

・セールスイネーブルメントのツールなどを導入して成果を出したい
・営業の一部分だけ変えて成果を出したい

リクルート・キーエンスと自社を比較し、営業組織全体の変革や底上げにつなげていきたいと
本気でお考えの方は、ぜひご参加ください。

セミナーで持ち帰っていただけること

・セールスイネーブルメントで成果を出すための３つのポイント
・営業サポートツールの超具体的な事例
・営業現場が主体的に活動を改善をする仕組み

こんな方におすすめ

・これからセールスイネーブルメントに取り組んでいきたいが、何をしたら良いかわからない
・セールスイネーブルメントの取り組みを始めたものの、なかなか成果につながらない
・売れる営業がなかなか育たない、育つまでに時間がかかってしまう

講師