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大企業における事業開発で事業規模100億円を突破する3つのルール
事業構想を描く際の3つのルールを 0→1、1→10、10→100 というフェーズの中でご紹介いたします。

事業構想を描く際、最初から顧客ターゲットやその課題・イシューが何かに囚われすぎていませんか。
事業開発を進めるうえでの定石として、STP(セグメント、ターゲット、ポジション)を整理し、
ターゲットが掲げる課題を捉え、それを解決するためのソリューションを考案していくことは大切です。
しかし、それだけだとどうしても目先のニーズを満たすだけの事業案になってしまい、
その後の展開が考えられおらず、小さな構想に留まってしまうケースが散見されます。
一方で、会社が求めている事業構想は必ずしもそうではありません。
事業が今後、ポートフォリオ上、既存事業にも並び立つような主要なものになる可能性があるのか。
事業単体ではなく、既存事業とのシナジーの中でどんな影響や価値を生みだすことができるのか。
社内で事業構想を提案し、理解と応援を取り付けるには上記の問いにも答えていくことが求められます。
そのためには、いきなり顧客の課題を考え始める前に、
世の中の大きな社会課題に目線を上げ、その課題が解決された世界はどんな状況であるかを描くべきといえます。
いま見えている課題だけではなく、世界のこれからを捉えたときに起こりうる環境とニーズの変化を
予想し、その予想の先に事業のゴールを構想できているかが中核となりうる事業を作り出せるかどうかの
分かれ目になります。
現在進行形で事業開発に取り組んでいる方はもちろん、
会社の中で事業構想や事業変革の立案に携わる方はぜひご参加ください。
イベントアジェンダ
開催日:2025年2月19日(水)16:00~17:00
場所:オンライン
- ご挨拶・オープニング
- 事業規模100億円を突破する3つのルール
- 事業開発力を高める4つのアプローチ
- 事業開発力の高い組織と人材育成
※事前の告知なく内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
講師

株式会社リブ・コンサルティング 代表取締役 関 厳
東京大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。住宅・不動産、自動車、電機メーカー、卸売など幅広い業界のコンサルティング業務に従事した後、ボードメンバーとしてコンサルティング部門を統括。2012年「”100年後の世界を良くする会社”を増やす」を理念としてリブ・コンサルティングを設立。現在は当社代表に加えて株式会社Impact Venture Capitalの代表パートナーも務める。

株式会社リブ・コンサルティング シニアマネージャー 新藤 遼介
新卒で大手法人向けERPパッケージベンダーに入社し法人営業を経験後、イベント業界へ転身し、都内商業施設の年間販促PRや、スポーツマーケティング会社の執行役員として各種イベントの新規企画立案・PR広報・運営管理などを幅広く行う。現在は、リブ・コンサルティングにて上場企業の中期経営計画策定をはじめとした各種戦略策定、新規事業開発および組織変革のための人材育成を中心に取り組む。
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