HR Impact Lounge #4 ～カルチャー変革による組織開発～

「組織づくり」に本気で取り組む戦略人事が、ホンネで語る組織開発の未来。

• 組織の壁を突破した企業は、成長ステージでどんな壁に立ち向かい、どうやって乗り越えたのか？
• これから先、市場環境が変化し事業が移り変わっていく中で、どんな組織づくりをすべきか？

組織に関する新しいキーワードが続々登場し、組織のあり方、働く人の意識も急速に変化している昨今。

その変化に対応すべく、ベンチャー企業の人事を筆頭に、組織と人に関するさまざまな新しい試みが生まれています。

しかし、組織の壁に立ち向かう企業にとって「施策の善し悪し」は、意味がありません。
壁を突破してきた戦略人事による「リアルな体験談」や「現実の捉え方」こそが重要ではないでしょうか。

そんな思いから “組織づくり”に本気で取り組む
「インパクトカンパニー」の戦略人事をゲストに迎え、概念論でも手法論でもなく、
「組織づくりのリアルな体験談」を共有する場 HR Impact Lounge（HRIL)を企画しました。

ぜひ一緒に、組織づくりについて語りませんか？

HR Impact Lounge #4　～カルチャー変革による組織開発～

今回のHR Impact Loungeのテーマは「組織のカルチャー」。
ベンチャーにとって重視されてきている組織のモーメンタムやカルチャーづくり。
戦略的に組織のモーメンタムを生み出したり、組織のイノベーションを活性化させたりと、
従来の組織文化を、新しい組織文化へ変革させることは容易ではありません。

今回は
・新規事業の創造性をどう作り出すか
・ミッションバリューは明確に、ビジョンにはあえて余白を
・事業成長に影響を与える戦略的なカルチャーづくりとは？
組織づくりの一端を担うカルチャーにフォーカスし、ホンネで語ります。

これからカルチャーづくりに取り組む企業や、 旧来のカルチャーを変革していきたいと考えている
企業の 経営者、人事責任者、人事担当者の皆様におすすめです。

第4回登壇者プロフィール

宇尾野 彰大 様
株式会社ユーザベース｜カルチャーチーム HR Director

1986年生まれ。早稲田大学卒業後、リクルート（現リクルートホールディングス）にて営業、新卒採用、人事企画を担当。グループ会社へ転籍し、事業開発、経営企画、事業企画を担当。
その後、ソーシャルゲーム開発会社のトライフォートに移り、開発マネジメント・PMOを担当。2018年4月にユーザベースへ参画し現職。

権田 和士
株式会社リブ・コンサルティング｜常務取締役・CHRO

早稲田大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。様々な業界のマーケティングコンサルティング、経営戦略コンサルティングに従事。2008年より4年間、住宅不動産コンサルティング部門の本部長を務めたのち、米国ミシガン大学に留学し経営学修士（MBA）取得。
2014年、リブ・コンサルティングに参画。 現在、常務取締役として海外事業および新規事業、組織開発コンサルティング事業部を統括。組織開発コンサルティング事業部では、クライアントの組織開発だけでなく、自社の組織開発を統括している。

モデレーター

加藤 有 (株式会社リブ・コンサルティング｜執行役員)