モンスター組織 停滞・混沌・沈没…8つの復活ストーリー

弊社のコンサルタント執筆、常務取締役の権田和士が監修をした書籍「モンスター組織 停滞・混沌・沈没…8つの復活ストーリー」が2019年7月12日に発売。  本書は「組織変革の成功率は、理論でなく症例数に比例する」という考え方に基づいて、モンスター組織化してしまった8社のリアルケースを通じて、日本企業が陥りがちな組織課題について疑似体験をできるようにまとめています。前半の4ケースは成長企業、後半4ケースは成熟企業が経験する組織変革の落とし穴について、具体的に紹介しています。 是非、ご覧ください。

「モンスター組織 停滞・混沌・沈没…8つの復活ストーリー」

  • 著者 株式会社リブ・コンサルティング
  • 監修 株式会社リブ・コンサルティング 常務取締役/CHRO 権田和士
  • 単行本(ソフトカバー): 288ページ

出版社:実業之日本社


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目次

  • CASE1:フリーライダー増殖組織
    ビジョナリーかつ成長優先の経営者により、フリーライダーが増殖した組織の変革
  • CASE2:低体温デジタル組織
    業務過多とデジタル偏重コミュニケーションで低体温化した組織の変革
  • CASE3:大量採用・大量退職組織
    人財育成は「他人事」、大量採用・大量離職が当たり前の組織からの脱却
  • CASE4:ワンマン社長の独り相撲組織
    責任と権限の不一致により、事業成長を阻むトップダウン型組織の変革
  • CASE5: MBA新社長の戦略独走組織
    二代目M B A ホルダー社長が施した急激な戦略転換が生み出す組織のひずみ解消
  • CASE6:肥大化する事業部制組織
    「新」「旧」の主力事業部間にできた相互不理解による組織の壁を壊す
  • CASE7:ロスト・アイデンティティ組織
    熟練技術者を活かせず誤った「機能体組織」の導入で窮地に陥った組織の立て直し
  • CASE8:業績第一パワハラ組織
    「業績目標達成第一」の営業部長が苦悩する「脱パワハラ組織」への変革

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